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弘大のとある店が「ラッパー出入り制限」した理由


  • 弘大のとある店が「ラッパー出入り制限」した理由
ソウル弘益大学近隣に位置するお店で「ノーラッパーゾーン」を宣言した。

2日、オンラインコミュニティではある掲示物が話題を集めている。弘大に位置するある店がラッパーの出入りを禁じる張り紙をしたためだ。

写真の中には店の入口に張られたお願い文が収められている。ここには「最近になりラッパーの方々に対する他のお客様の抗議と苦情が多く受け取られている」と記されている。

続けて「何度かお願いをしたがとても大きな声での対話、暴言、大きな音で音楽を聞く、店の前にタバコの吸殻を無断投棄などによる抗議が受け取られた」とし「苦心の末にラッパーのお客様の出入りを制限することにした」と伝えた。

最後に店の主人は「一部の方々により下した決定だ。申し訳ない」とマナーのあるラッパーたちへの了解を求めた。

これにネットユーザーたちは「店の立場からすれば他の客の不満事項のせいで仕方ないだろう」、「どれほど深刻だったのか」と店側の決定を理解した。
  • スタートゥデイ ユ・スア インターン記者 / 写真=オンラインコミュニティ
  • 入力 2018-02-04 09:53:12




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