メルセデス-ベンツは新しい環境に配慮した電気自動車のブランドであり、将来のモビリティを象徴する「EQ」ラインをモーターショーの前面に掲げた。 EQは最新技術を基盤にした「The New GLC350 e」と「The New C350 e」などの製品を展示する。BMWはモーターショーの前面に「750Li」 40周年記念モデルを紹介しながら、同時に小型SUV 「X2」とスポーツアクティビティクーペ(SAC)「X4」も公開する。
トヨタは今回の釜山モーターショーにトヨタのフラッグシップハイブリッドモデルである「ニュートヨタアバロンHV(New Toyota Avalon HV)」を国内に初めて紹介する。アバロンは中型セダンのカムリよりもサイズの大きい大型級セダンだ。現在はガソリン車のみを販売中だが、釜山モーターショーを起点として、新たにデザインを変更した新型アバロンから2.5リッターエンジンを搭載したハイブリッドモデルを出荷する予定だ。