Q.日本の歌が原曲である歌の中で韓国で人気があった歌を教えてください。(8)

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A. 甜蜜蜜、你笑得甜蜜蜜
好像花兒開在春風裡、開在春風裡

甘いです、あなたの微笑は甘いです。
あたかも春風の中で花が咲くようです。

韓国人のほとんどが、よく知っている歌です。しかし歌を歌った歌手に対して知っている韓国人はそんなにいません。デン・リージュン(鄧麗君)とテレサ・テン(Teresa Teng)が同一人物という事実を知っている韓国人は、もっといないでしょう。

デン・リージュンの代表曲がこの主題に妥当な歌なのか疑問を感じるのは事実です。彼女の名前と共に浮かび上がる曲の『月亮代表我的心』、『甜蜜蜜』、『夜来香』なども日本の歌とは言えないでしょう。

台湾出身のデン・リージュンは1973年からテレサ・テンという芸名で日本で活動し始めました。14歳という幼い歳で初のスタジオ・アルバム『鳳陽花鼓』を発売して、台湾と香港、シンガポール、マレーシアなどの地で活動し香港でトーラスの社長、舟木稔に会ったのが縁になったそうです。

演歌系列の歌、『空港』で「レコード大賞新人賞」をもらい、テレビにも積極的に出演して偽造パスポートを使った事実が露わになり追放されたこともあります。1984年、日本に再入城して『つぐない』、『愛人』、『時の流れに身をまかせ』などのヒット曲を相次いで出し日本人の心を虜にしました。

先ほど話したように、デン・リージュンの代表曲らは韓国人にも結構なじみのある曲です。
MBCの週末連続ドラマ『愛するあなた(1999)』とMBCミニシリーズ『四姉妹物語(2001)』のOSTで使われたし、応答せよシリーズのtvNドラマ『応答せよ1988』にもピアノで演奏する『甜蜜蜜』の歌が流れています。演歌歌手のホン・ジニョンが2016年に『月亮代表我的心』の原曲と翻案曲をリメイクしたアルバムを発表していい反応を得たし、デュオグループ、DURIANが『甜蜜蜜』を『I’m still Loving You』という題名で翻案して歌いました。

しかしデン・リージュンが日本で活動した当時、発表した『時の流れに身をまかせ』などが韓国でリメイクされたという事実はあまり知られていません。おそらく東アジア全域で活動し「アジアの歌姫」という称号を受けたデン・リージュンが韓国には一度も顔を出さなかったからなのかもしれません。

韓国でデン・リージュンの歌を最も多くリメイクした歌手はイ・ファスクです。現在は明知(ミョンジ)専門大学校の実用音楽科の教授として学生たちを教えることに専念していますが、毎年年末にチャリティーコンサートを開き歌手として舞台に立ちます。興味深い点はその日に歌う歌の中で日本のヒット曲をカバーした曲がほとんどという事実です。

2000年に発売されたイ・ファスクの1stアルバム『恋人』も作詞家イ・コヌが改詞した日本でヒットしった12個の曲で詰まっています。

そしてこの中で『時の流れに身をまかせ』、『愛人』、『黄昏』、『旅人』、『笑って乾杯』、『つぐない』、『ふたたび』のなどデン・リージュンのヒット曲が何と10曲も占めています。イ・ファスクのアルバム『恋人』はデン・リージュンのカバーアルバムと言ってもいいほどです。

イ・ファスクのアルバムが大きな反響を呼べなかったのは、もしかしたら韓国でデン・リージュンの知名度が低かったからなのかもしれません。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-02-08 00:00:00

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