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RSUPPORTのソ・ヒョンス代表「中国のスマホメーカーも韓国のSWで顧客管理」

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  • RSUPPORTのソ・ヒョンス代表「中国のスマホメーカーも韓国のSWで顧客管理」
「グローバル市場をターゲットにしている中国のスマートフォンメーカーの最大の悩みの一つは、アフターサービス(AS)だ。多くの企業がRSUPPORT(アールサポート)の遠隔制御ソリューションを、その問題の解決策として見ている」

「リモートコール」「モビゼン」など、多数のリモートサポートソリューションを保有しているRSUPPORTのソ・ヒョンス代表(45)は毎日経済とのインタビューで、今年最も重点を置いている地域として中国を挙げながら、こう言った。

RSUPPORTは、昨年末、中国のスマートフォンメーカーのワンプラス社とソリューション搭載の契約を締結したことに続き、最近、販売量を基準にして世界第3位のスマートフォンメーカー、ファーウェイ社との交渉も仕上げの段階だ。国別・地域別にASセンターを設置し、スマートフォンの問題を解決するには負担が大きかった企業が選択したソリューションがまさに韓国のソフトウェア企業RSUPPORTのリモートコールだ。このソリューションを利用すれば、本社からリモートでユーザーのスマートフォンに接続して問題を解決したり、問題についての相談をすることができる。

ソ代表は「グローバル市場で成功することができるように、独自の技術競争力の確保に力を集中している」と明らかにした。特に日本の遠隔制御分野の市場シェアは70%を占めるなど、アジアでは業界1位を走っている。RSUPPORTは、韓国のソフトウェア企業のなかで、グローバル市場で成功的に定着したという評価を受けている。彼は「中国市場への積極的な投資を進める計画」とし「地域専門家の採用と徹底した市場分析を介して、今年、中国市場にソフトランディングするのが目標」と説明した。
  • 毎日経済 チュ・ドンフン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-15 17:38:59




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