解説 | ハングル:아싸 ハングル発音:アサ 意味:アウトサイダーを短くした言葉 解説:アウトサイダーを短くした言葉。アウトサイダーとは社会、経済、法律的に設定された枠の中に留まらず、隅にいたり境界線の外にいる人。本質的に人間は孤独な存在として認識して通俗的な社会生活を無意味だと判断して枠内に入り込もうとはしない。 ただし、アサはこのような高尚な意味ではなく、「一人で遊ぶ人」ほどの意味だ。主に大学で使用される言葉。反対はインサ。 一人でご飯を食べて、一人で勉強して、一人で遊んでいるからと、いじめだと考えてはいけない。いじめは自分の意思とは関係なく、集団から無視されたりいじめを受けるが、アサは自発的に近づかない人たちだ。ただし性格的に欠陥があって群れに入りたくても入れない人もアサに含まれるだろう。 法科の学生の場合、司法試験を準備しながら自然にアサになる可能性がある。最近では大学2~3年生の時から就職の準備が始まるため、アサも増える傾向にある。 アサの日時王 1. 一人でランチを食べる 2. 講義も一人で聴く 3. 学科の活動にはすべて不参加 4. 学校と家(寄宿舎)を回し車のように往復する アサになることの不利益 1. ただ飯やただ酒にありつくことがない(飲酒を強要されないことは利益) 2. 成績が良くても奨学金を受け取ることができない(科内活動を行わないため選定対象から除外される) 3. 大切な財産になる人脈を作ることができない 4. 重要な情報を逃す可能性がある 5. 異性と知り合う機会が少ない 6. 自分の長点や欠点について助言してくれる人がいない |