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ビューティー > ファッション > 映画「人狼」主演のカン・ドンウォン、制服スタイルも違和感なく着こなす
ハン・ヒョジュとの熱愛説後、初めての公式の席でカン・ドンウォンはこれまで固守してきた性の領域を超えたジェンダーレスファッションを脱ぎ捨て高校生を連想させるトラディショナルフォーマルスタイルで彼女の隣に立った。
宝石の装飾を施したビビッドブルーのワンピースを着たハン・ヒョジュとは異なり、カン・ドンウォンは生物学的な年齢を逆らう10代の思い出を思い出させるようなアイビールックをファッションコードに選択しどんな意図だったのかという疑問を呼び起こした。
普段、ランウェイのようなファッションを普段着のように着こなすことで定評があるカン・ドンウォンが今回の公式席で見せたファッションはグッチの2018プレフォール(prefall)コレクションで英国貴族を思わせるホワイトライニングのネイビージャケットとレッド、ブルー、ネイビーが配色されたタータンチェックパンツのコンビネーションスーツだ。
ここでホワイトカラーのスカイブルーを基調としたホワイトストライプシャツにベージュカラーをベースにしたレッドとグリーンのストライプタイをつけてモデル出身らしくランウェイルックを完璧に消化した。
グッチオンラインストアに表示された消費者価格ではジャケットとパンツは総493万ウォンで、ここにシャツとネクタイの平均価格を合わせると約550万ウォンになる。
カン・ドンウォンがバーバリー、イヴ・サンローラン、グッチなど、どの高級ブランドなのか類推できる服を選んだのとは異なり、今回はブランドのロゴが明確に表れているアイテムを選択して、彼が好むブランドに関する人々の好奇心を満たした。