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ビューティー > ファッション > 初夏の天気、紫外線対策にピッタリのメイクアップTIP
ソウルでは25度の初夏の気温となったなかで、野外活動を計画している人々が増えているはず。これに伴って、外出に適したベースメイクが関心を集めている。
野外活動のメイクで最も重要な点は、やはり紫外線予防だ。特に日差しが最も強いお昼12時前に紫外線対策製品を必ず重ね塗ることが重要だ。日焼け止めを塗って基礎をしっかりした後、SPAブロック機能があるベースで肌を保護するのが正しい方法だ。
チョン・スヒョン室長は「メイクアップを完成させて外出するのは朝の時間だから、いくらブロック指数が高い製品を塗っても日差しが一番強い時間には効果が低下してしまっている。UVクッションファンデーション、UVスプレー、UVスティックなどを使って、紫外線予防をしてあげることが大切」と強調した。
しかし、メイク直しのためにベースメイクを塗りなおすと、化粧が厚くなるものだ。また、化粧が浮いている部分に重ねぬ塗りすると、ムラになり汚い印象を与える。ベースメイクが厚くならないためには、崩れた部分を落としてメイク直しするのが良い方法だ。
チョン・スヒョン室長は「クレンジングティッシュで化粧崩れの部分を落としたり、小さなマルチバームをポーチに入れておいて、綿棒でマルチバームをつけて部分的に落とす。ベースメークしたての様にきれいにメイク直しをすることができる。決してメイクが崩れた部分をそのままにしてメイク直しすることはしないこと」とアドバイスした。