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ビューティー > ファッション > アモーレパシフィックHERA後援の2018ソウルファッションウィークが幕下ろす
アモーレパシフィックのメーキャッププランドのHERAはソウル東大門デザインプラザ(DDP)をはじめとするソウル全域で開催された「2018秋冬HERAソウルファッションウィーク」が24日に幕を下したと26日、明らかにした。
2016春夏(S/S)シーズンから全6回に渡ってソウルファッションウィークの公式後援を務めてきたHERAは今シーズンも「Seoulista」をコンセプトに掲げ、Kビューティーのリーディングブランドとしての地位を誇った。HERAは参加した65ブランドすべてのバックステージメイクアップを総括してショーで多彩なコンセプトを披露した。
今回のファッションウィークでHERAは秋冬(F/W)のメイクトレンドを発表した。
「ナチュラルムード(Natural mood)」と「マルチファンクション(MULTI-Function)」だ。ナチュラルベースメイクの上にメーキャップ製品の境界を崩すポイントカラー技術がナチュラルムードだ。
また、マルチファンクションメイクは本来の製品が持つ機能に加えて活用範囲を広げて多彩で立体的なメイクアップを演出する方式だ。
このほか「ブラッククッション」の発売から1周年を記念する「HERAブラッククッションポップアップブース」が運営された。ここには事前訪問予約から一週間にして8000人以上が参加するなど消費者の関心が集中した。
アモーレパシフィックHERAディビジョンのイ・ウンイム常務は「今後もHERAソウルファッションウィークを通じてグローバルビューティートレンドをリードして韓国女性の価値と美しさを世界に伝達する予定だ」と語った。