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ビューティー > ファッション > オ・ヨンソが明かした「チーズ・イン・ザ・トラップ」ホン・ソルのファッション
オ・ヨンソが『チーズ・イン・ザ・トラップ』の中のホン・ソルのファッションについて明らかにした。
12日、ソウル市中区三清洞の某所でオ・ヨンソがシックニュースと映画『チーズ・イン・ザ・トラップ』について話を交わした。
先立ってウェブ漫画『チーズ・イン・ザ・トラップ』のファンからホン・ソル役の希望キャスティング1位として言及されてきたオ・ヨンソは、映画の中で頭のてっぺんからつま先までホン・ソルに完全に憑依して観客の望みを実現させた。特にホン・ソルのトレードマークである明るいオレンジカラーのヘアーをそのまま再現したオ・ヨンソはまさにホン・ソルと完璧なシンクロ率を誇った。
「髪の毛はエクステンションだ。私のもともとの髪はもっと短かった。ヘアスタイルもどれだけ表現するかが悩みだった。犬の毛と言われるくらいだから本当に犬の毛のように表現すべきなのか悩んだ。毎朝ヘアーセットもしなくてはならず、それなりの苦労はあった」
ヘアスタイルだけでなく衣装設定でも最大限大学生の雰囲気を表現することに集中した。シャツやニット、ジャケットなどカジュアルな衣装が多かったが、映画の中のホン・ソルのファッションはオ・ヨンソが直接作ったスタイリングだった。
「大学生は忙しくたくさん歩くためまずスニーカーが基本のスタイルだった。ジーンズは私がとても好きなこともあり、たくさん履いた。SPAブランドの服も多く、バッグはクロスしたり、エコバックもたくさん持った。学生のように見せたくてファイルも持って見せたりと、そんな努力をした。色はホン・ソルが目立つのは好きではない性格のようで落ち着いた色をたくさん着た」
今回の作品だけでなくオ・ヨンソはすべてのキャラクターを演技するとき、常に外的な部分を直接フィードバックをして、たくさん気を遣うそうだ。
「どうしても演技をするとき、そのような(外的な)部分を無視することができない。視覚的に見るもので、目に入ってくる最初のイメージが重要だからだ。多くの方が普通として考えているイメージがある。こぎれいな感じや清純な感じ、ダンディーな感じ、このようなことに基準値がある。そこから少しずつ変えるのはセンスによるもので、普通として考えている程度を合わせなければならため会議もしてたくさん考える方だ」
『チーズ・イン・ザ・トラップ』はすべてが完璧だがベールに包まれた先輩ユ・ジョン(パク・ヘジン扮)と平凡だが魅力あふれる女子大生ホン・ソル(オ・ヨンソ扮)のスリル溢れるロマンスを描いた映画だ。