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パク・シネ&チェ・テジュンはカップルになる運命だった? ファッションから見る共通点


  • パク・シネ&チェ・テジュンはカップルになる運命だった? ファッションから見る共通点
昨年、熱愛説が取りざたされたパク・シネとチェ・テジュンに再び熱愛説が報道されると、7日に2人は交際を認めた。

パク・シネは共演者との相乗効果が高く、出演作ごとに相手俳優との特別な関係が噂され、SBS『相続者たち』(2013年)、SBS『ピノキオ』(2014年)では、相手役で出演したイ・ミンホとイ・ジョンソクと熱愛説が報道されたりはしていたが、最近まで彼女の隣の席は公式的には「空席」だった。

そんな彼女の空席を埋めたチェ・テジュンは「子役出身」で俳優になった動機が似ており、多くの子役俳優たちが経験する成長痛を上手く乗り越えて注目される20代の俳優に成長したという点で共通の分母が多いカップルだ。

パク・シネとチェ・テジュンはそれぞれ90年と91年生まれで、一歳差の友達のような恋人だ。特に芸能人、それもトップスターといえば連想される派手さよりもシンプルなカジュアルを好むという点で好みが似ていて、両者の共感帯はファッション的にも十分に形成されている。

2人のデイリーコーディネートはシンプルなTシャツとパンツにジャンパーがあれば十分なようだ。Tシャツも複雑なディテールやパターンがなく単純なレタリングやポイントとなるイラスト程度で、シンプルさを超えて退屈なまでのミニマルなスタイルがメインだ。

無駄のないシンプルなホワイトTシャツは彼らの好みをもっともよく表すアイテムで、両者の出会いが運命だったことを推察させる。それだけでなく2人とも真冬のアイテムにブラックのヘビーダウンジャンパーと黒のダブルフェイスムートンジャケットを選択したという点など、目立つよりもリラックスしたスタイルが好きなことを読み取ることができる。

ただしパク・シネはレッドやイエローなどラブリーなカラーで変化を与え、チェ・テジュンもブルー系のTシャツと赤いボールキャップなど極めて限定的ではあるがカラーの変化を試みて共感と個性を絶妙に結合させている。彼らがカップルであることを確証させてくれたアイテムも赤いトレーニングジャンパーで、ベルベット素材だという点を除けば特別なことのないアイテムだ。

デビュー15年目にして初めての熱愛説で注目されているパク・シネと彼の最初の彼氏になったチェ・テジュン、2人がこれから見せるカップルとしての姿が期待される。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=パク・シネ、チェ・テジュン インスタグラム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-11 05:23:00




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