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ビューティー > ファッション > パク・スジンの「マタニティワンピース」…臨月間近に実に上手いごまかし
パク・スジンが今年4月の妊娠発表後、6カ月余りが経ち、臨月が近づいてくる時点でも体つきの変化がほとんど感じられない姿がカメラに収められて目を引いた。
彼女のインスタグラムに上がってきた写真の中でパク・スジンは、出産間近の妊婦だということが信じられないスリムな姿で、秘訣についての関心を呼び起こした。
パク・スジンのマタニティファッション演出法は、体つきが現れないパターンのワンピースを選ぶことから始まる。一目で妊婦であることを分からせてしまいそうな広がったワンピースよりは、Aラインワンピース、あるいは幅がゆったりとしたシャツワンピースを選択し、わざと意図していないかのようなシックなオーバーサイズのコーデを完成させた。
ここにボディクロスバックを斜めにかけて視線を分散させ、シャツワンピースはベルトの端をわざと緩く結ぶなどの方法で、ふっくらしたお腹に向かう視線を遮断した。これだけでなく、アンバランスにカットされたスカートの裾、あるいはスリットで脚線美が見えるようにして、相変わらず痩せて見える視覚効果を出した。
このような演出法が、背が高くて痩せたキム・ソンウンの横にいても違いが感じられないほどスリムな臨月妊婦として完璧なごまかしを可能にした。