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ビューティー > ファッション > ルナ「19禁」 vs チェ・ガンヒ「15禁」のテーラードジャケット対決…危険な露出
露出の季節である夏が過ぎたが、2018 SS HERAソウルファッションウィークのブルーカーペット現場はセレブたちの果敢な露出ファッションで季節感を突き破った。
秋のリアルウェイで可能な露出はショーツあるいはマイクロミニスカートやミニドレスで演出する下衣失踪ファッションだ。ブルーカーペットでも上半身は覆う代わりに足の露出を最大化した下衣失踪が露出コードを占めた。
10月17日午後に行われた「THE CENTAUR」のショーに参加したチェ・ガンヒとルナは、オーバーフィットのダブルボタンテーラードジャケットをミニドレスで演出し独歩的な露出ファッションを完成させた。
チェ・ガンヒはビビッドトーンのベビーピンク、ルナはブラックでカラーだけが異なったワイルドショルダーのマスキュリンムードで男性的ラインを最大限強調した。しかし、インナーウェアには何も着ない演出されたアウトフィットが刺激的なシルエットを完成させた。
特にルナはオーバーサイズフィットのウエストラインをベルトで絞り、ネックラインを緩めて演出し、胸のラインがほぼすべて露出して19禁を超えた露出レベルで、真っ直ぐの角を生かして演出したチェ・ガンヒと対照を成した。
チェ・ガンヒはセクシーコードを持ってきたが、ファッションピープルらしい無関心かのようなクールさでシックに仕上げたのに対し、ルナは多少過剰な設定がセクシーさよりはファッションにはレベル調節が絶対要件であることを思い出させた。