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安い価格でチュソク盛需品の供給を集中的に拡大


政府は豪雨・猛暑のせいで大きく上がった物価を取りまとめるため、安い価格で秋夕(チュソク)盛需品の供給を集中的に拡大する。

政府は、今月から来月初めまでリンゴや梨などの果物類は平時に比べて2倍、白菜や大根などの野菜類・林産物は1.6倍、畜・水産物は1.2倍ほど多く市場に供給する予定だ。

豪雨により価格が大幅に上昇した白菜は、卸売市場に供給している需給調整量を日単位で300トンから400トンに増やす。

また、お盆に備えた追加の収買物量である3000トンも、来月3日まで全国の農協ハナロマートにて50%安い価格で販売する。

生産量の減少で価格が大きく上がったイカは、ウォンヤン産の搬入物量である9800トンをすぐに流通し、緊急収買物量である200トンを来月3日まで33%安い価格で供給する。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-14 09:00:00




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