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現代自グループ、規制緩和で中古車市場に参入


現代自動車やキア自動車などの国内完成車メーカーは、来年1月から中古車市場に本格進出する。

韓国自動車産業協会のチョン・マンギ会長は23日、ソウル市瑞草区の自動車会館で開かれた「第15回産業発展フォーラム」で、「国内の完成車業界は来年1月から事業者登録と空間確保など、中古車事業に必要な手続きを進める」と語った。

中古車売買業は当初「生計型適合業種」で、大企業の進出は不可能だったが、2019年2月から規制が解除された。しかし完成車メーカーはこれまで既存の中古車売買商を考慮して、中小ベンチャー企業部の調整結果を待ってきた。

チョン会長は「完成車企業は消費者の要求が大きくなり、最近は世界中の企業間の競争が自動車の生涯の全サイクルに拡大したことを考えると、これ以上は中古車市場への進出を遅らせることはできないと判断した」と付け加えた。

規制を受けていない輸入車業界は、すでに認証中古車事業を拡大している。完成車業界は来月から、地方自治体に中古車事業の登録手続きを踏むと予想される。
  • 毎日経済 | イ・セハ記者
  • 入力 2021-12-23 17:32:06




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