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数字経済 > 企業 > レクサス「NX」発売1ヵ月ぶりに販売突風...韓国では?
レクサスブランドの最高の期待主であるコンパクトSUV「NX」はグローバル市場で快調にスタートしている。レクサスブランドは5日、日本で発売を開始したNXが1ヵ月ぶりに月販売目標700台の約14倍に達する9500台の受注を達成したと明らかにした。
レクサスNXはコンパクトクロスオーバー市場攻略のためのプレミアムSUVであるRXの下にポジショニングなった新しいラインナップで、レクサス初の2.0リッターターボエンジンが搭載されたガソリンモデル「NX200t」とハイブリッドモデル「NX300h」の2つの車種が発売された。
レクサスNXは、去る4月に北京モーターショーで世界初公開された後、果敢なデザインと先端技術を通じた優れた走行性能と環境性能が期待されて市場の関心を集めてきた。レクサスの関係者は「日本で発売以来、顧客にSUVを感じることができる強靭なデザインと『レーザースクリューボンディング』、『構造用接着剤』などの新技術が適用された高い車体剛性、シャープなハンドリングと優れた操縦安定性に大きな好評を受けている」と販売好調の背景を説明した。
韓国では、ハイブリッドのラインナップを強化し、レクサスハイブリッドを通じた消費者の満足を向上させるために、10月6日、ハイブリッドモデルである「NX300h」が発売される予定だ。