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数字経済 > 企業 > サムスンSDI、2次電池研究に蔚山科学技術大学に25億ウォン支援
サムスンSDIは、2次電池の源泉技術の研究のためにUNIST(蔚山科学技術大学)に25億ウォンを支援する。
サムスンSDIは22日、蔚山科学技術大学で未来型2次電池研究センター設立協約式を開いた。サムスンSDIは22日、UNISTで、未来型二次電池研究センター設立協約式を開いた。2次電池の分野で世界占有率1位のサムスンSDIが大学と研究センターを共同設立するのは今回が初めてで、今後5年間で25億ウォンの研究費を支援する。
未来型2次電池研究センターは、サムスンSDIと蔚山科学技術大学の研究員が参加し、曲げられる固体電池と高電圧の流れ電池などを共同研究する。サムスンSDIのパク・サンジン社長は「世界で唯一の2次電池大学院を運営する蔚山科学技術大学と2次電池研究センターを設立して期待が大きい」とし、「センターを通じてリチウム2次電池市場を先導し、世界占有率1位をずっと続けていくだろう」と述べた。