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数字経済 > 企業 > アイユーの所属事務所ロエンエンター、時価総額2兆ウォン…SMやYGより高い
アイユー(IU)の所属事務所の時価総額が話題だ。
エンター関連銘柄の「2015年 時価総額ビッグ3」は、CJ E&M、CJ CGV、ロエン(LOEN)だった。
ロエンは株式の分野で、SM、YGなどの有名企画会社よりも上を行き、注目を浴びた。
また、ドラマ『歩歩驚心:麗』女主人公に抜擢されたアイユーが所属するロエンは30日、コスダック市場で0.72%上昇した84,000ウォンで取引を終えて、3日連続で上昇した。
これにより、アイユーの所属事務所の時価総額は2兆ウォンに達することが明らかになった。
韓国の証券業界関係者によると、昨年ロエンは時価総額2兆4000億ウォンで、コスダック7位を守ったことが分かった。
しかし当時、アイユーがチャン・ギハとの熱愛を認めると、ロエンの終値は前日より3.72%下がり、時価総額も一日で700億ウォンが落ちた。以降、アイユーの新しいアルバム『CHAT-SHIRE』のボーナストラック「Twenty three」の無断サンプリング騒動、 「ZeZe」の児童性愛疑惑までが襲い掛かりながら、ロエンの株価は再び下落している。
しかし、最近、再び回復傾向を見せており、株価上昇を狙っている。
一方、アイユーの所属事務所側は「SBSドラマ『歩歩驚心:麗』の出演オファーを受けて検討している」と発言を控えてきた。