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数字経済 > マーケティング > スターママも愛する「ボンポワン」が2016 S/Sコレクション公開
ボンポワン(Bonpoint)40周年を記念する2016S/Sコレクションが27日、島山(ドサン)公園フラッグシップストアにて公開された。
ボンポワンはエルメス、ラルフローレンなど上位10%ブランドショップたちが密集する島山公園に位置しているだけに、女児ブラウス20万ウォン台、水着10万ウォン台と客単価が高い方であるが、夏にはシアサッカー、冬にはウール、カシミアを100%近く使用してコ・ソヨン、チョン・ドヨンなどスーパースターママたちが常連客となっていることが伝えられた。
このような流れにより、今シーズンには子供と母親が一緒に使うことのできる天然化粧品、無アルコール香水、アクセサリーカテゴリーが強化された傾向だ。アクセサリーの場合純金、純銀、ダイアモンドで作られた100万ウォン台に迫る価格であるが、限定版に向かうスーパーママたちの関心により商品が売り切れ販売することができないと関係者は説明した。
2016S/Sコレクションにて注目されるテーマは大きく4つに分かれる。チェリーブロッサム、ブエナビスタ、ヌーベルバーグ、ディアブロメントという聞きなれないテーマ名であるが、ボンポワンの細かく色とりどりの花柄、グラデーション、刺繍が絵画のような子供服を演出する。
この他にも2015年からランチングされた成人ラインは子供服とまったく同じ生地、パターンで作られておりファミリールック流行とともに認知度を高めている雰囲気だ。