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数字経済 > 企業 > ラインフレンズ原宿店、BT21商品販売でオープン初日から長蛇の列
< ラインフレンズ原宿店で並んでいる顧客の姿 >
グローバルキャラクターブランドのラインフレンズ(LINE FRIENDS)はキャラクターの本場である日本に世界で100番目の店である原宿店を去る17日にオープンしたと22日、明らかにした。
ラインフレンズによると原宿店はオープン初日、開店前から6000人の顧客がストアの前に並んだのに続いて1日に合計1万5000人の顧客が訪れ、大きな人気を集めた。
ラインフレンズの関係者は「多くのグローバルブランドストアがある原宿エリアでは開店前から顧客が並ぶケースがあるが、今回のラインフレンズフラグシップストア原宿店の場合、BT21ローンチ後、最も長い消費者の待機列を記録した」と説明した。
特に、今回オープンした原宿店では防弾少年団と一緒に開発したキャラクターBT21の商品の販売が開始され、数多くのファンたちの関心を集めた。
BT21だけでなくラインフレンズのオリジナルキャラクターと日本だけで単独で披露されるスペシャルエディションである「さくらエディション」などさまざまなキャラクターの製品が同時に人気を集めた。
ラインフレンズは去る2015年から原宿明治通りにストアをオープンして運営してきたが、今回原宿ゼロゲートにストアを移転してリニューアルオープンした。3階建ての原宿店は、これまでラインフレンズを通じて披露された様々なキャラクターIP商品を一度に楽しむことができる場所としての役割を果たすと期待される。
一方、ラインフレンズは今回の原宿店オープンにより世界中に100店舗のストアをオープンすることになった。日本ではポップアップストアを含めて合計20店舗がオープンし、現在は原宿と福岡で2つの正規ストアを運営している。