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バイブのユン・ミンス、お父さんの変わりに歌手としてキム・グァンソクに出会う

◆City Life第418号…STAR TAP ③/④ 

  • バイブのユン・ミンス、お父さんの変わりに歌手としてキム・グァンソクに出会う
息子のユノのおかげで絶頂の人気を集めている「日晩ーパパ、どこ行くの」のユン・ミンスが久しぶりに音楽家として戻ってきてすでにこの世を去った歌手キム・グァンソクと呼吸を合わせる。

名づけて「死後デュエット曲」だ。死後のデュエット曲は、去る1991年黒人女性歌手ナタリー・コールがこの世を去った父、ナット・キング・コールの歌「アンフォゲッタブル(Unforgettable)」を発表しながら広く知られることとなり、国内では故キム・ヒョンシクの子供であるキム・ワンジェが父の歌「私の愛、私のそばに」と「いつでも君が私のそばに」を死後デュエット曲として発表している。

ユン・ミンスが発表する故キム・グァンソクとの事後デュエット曲は「とても辛い恋は愛ではなかったことを」。詩人リュ・グンの詩で作った歌で、キム・グァンソクの4集に収録されたことがあり、歳月が流れてますます人気を集めている曲だ。最近発表したバイブの6集アルバムに収録されており、キム・グァンソクの歌にユン・ミンスの歌声を重ねる方法で制作された。キム・グァンソクの音楽的感性が、国内歌謡界の代表的感性デュオのバイブを通して蘇るのだ。
  • Citylife
  • 入力 2014-03-05 10:58:40




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