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キム・ジャンフンとクレヨンポップ、消防士応援歌「ヒーロー」

◆City Life第417号…STAR TAP ①/④ 

  • キム・ジャンフンとクレヨンポップ、消防士応援歌「ヒーロー」
歌手のキム・ジャンフンが約束を守った。消防士たちの劣悪な勤務環境と処遇を独自の方式で知らせるとした彼は人気ガールグループ、クレヨンポップと一緒に消防士応援歌「ヒーロー」を音源として発表し、消防家族のためのコンサートを開催した。

彼が「大韓民国消防士プロジェクト」という主題で進行しているいくつかのイベントの中で、絶頂をなしたのはやはり去る16日に京畿道(キョンギド)スウォンアジュ大体育館で開かれた「119安全守りと共にする愛のコンサート」の舞台だった。

約3000人の消防家族たちがいっぱいに詰めかけた公演場に、キム・ジャンフンは消防士の正服のような姿で登場して、クレヨンポップは消防隊員の服のコンセプトの衣装を着て出て熱い歓呼を受けた。また、クレヨンポップと同じ会社に所属している男性グループ、K-MUCHと放送人パク・キョンリム、パク・スルギ、ハ・ジヨンなども急なゲストとして出演、公演を輝かせた。

この日の公演で消防士たちの救助場面にキム・ジャンフンが直接書いた文が流れる映像は観客を粛然にし、映像が終わるのに続いて現職消防士のびっくりプロポーズにすべての観客が歓呼する壮観を演出した。公演の仕上げはキム・ジャンフンとクレヨンポップが即興的に結成した「クレフンポップ」の舞台で、彼らが一緒に発表した消防士の歌「ヒーロー」でラストを飾った。

キム・ジャンフンは寄付王らしく、現代の音源サイトに公開された音源の収益金すべてを消防士の遺族とその子供たちに寄付すると協約式も行った。キム・ジャンフンは公演が終わった後「終始切ない感情だった」と明かした。
  • Citylife
  • 入力 2014-02-26 11:26:55




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