トップ >
エンタメ > TV・映画 > カン・ハヌル、「ラジオスター」で超ポジティブ思考のアイコンに
『ラジオスター』でカン・ハヌルがプラス思考のアイコンとして浮上した。
最近行われたMBCバラエティ番組『ラジオスター』収録では「心配しないで君」特集が組まれ、それぞれ様々な心配事を持つ4人、カン・ハヌル、キム・シニョン、キム・ドンヒョン、ハン・ジェヨンが出演した。
この日、トークショーに初出演することとなったカン・ハヌルは「人を笑わせる芸がなくて心配だ」という心配とは異なり、序盤から笑いを誘うコメントを連発した。ユン・ジョンシンが「俳優としては顔が小さいほうではない」と口を開くとカン・ハヌルは、「個人的にその部分に誇りを持っている」と純粋な反応を見せた。
一方、カン・ハヌルが映画『ドンジュ』を撮影した当時、イ・ジュンイク監督の実験対象だったことが明らかになり、関心が集まった。ユン・ジョンシンが「カン・ハヌルさんが絶対に怒りを表さないタイプだそうだ」とし「イ・ジュンイク監督が意図的に『カン・ハヌルを怒らせよう作成』ゲームをしたことがあるらしい」と尋ねると、彼はその日を回想して話を打ち明け始めた。
続いてカン・ハヌルは「怒るほどのことはたくさんありません」と肯定的な性格を見せた。キム・グクチンは「キム・グラさんに怒らない方法をちょっと教えてください」と提案するとカン・ハヌルは怒らない方法まで公開した。このようにカン・ハヌルは、これまで寝かせておいたエピソードと才能までを惜しみなく放出したという裏話で、期待感が高まっている。
トークショーへの第一歩を踏み出したカン・ハヌルがどんな話を公開するのか、来る17日夜11時10分の放送で確認することができる。