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エンタメ > 韓国ドラマ > 「歩歩驚心」5話、カン・ハヌルが思いを込めた詩をIUに渡す
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『月の恋人』にてカン・ハヌルがIUに向かう愛情を表した。
6日放送されたSBS月火ドラマ『月の恋人-歩歩驚心:麗』(日本題『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち』:以下、『月の恋人』)5話では8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル扮)がヘス(IU扮)に自身の気持ちを込めた詩を渡す姿が描かれた。
ヘ氏夫人(パク・シウン扮)はヘスに手紙を書く墨を磨って欲しいと願った。これにヘスはヘ氏夫人のもとに向かったが、すでに彼女の姿はなく、ワン・ウクだけがいた。
ワン・ウクはヘスの墨を磨るように願った後に詩を書き始め「これをお前に与えたい」と彼女に渡した。
漢字で書かれた詩を読むことができずに悩んだヘスは、翌日にペガ(ナム・ジュヒョク扮)と出会い、彼に代わりに詩を読んで欲しいと伝えた。この際へ氏夫人もその詩の内容を聞くこととなった。
この詩がヘスに向かうワン・ウクの気持ちを込めたものだと知ったペガはヘスを追及した。怒ったペガはヘ氏夫人に「姉さんは兄さんの気持ちをすべて知っていたのですか」と尋ねた。しかしヘ氏夫人は「今日が終わる前に絵を完成させねばならない」と涙をこらえた。