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「浪漫ドクターキム・サブ」19話 ユ・ヨンソク、ハン・ソッキュを恨む「騙された」

「浪漫ドクターキム・サブ」19話 

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  • 「浪漫ドクターキム・サブ」19話 ユ・ヨンソク、ハン・ソッキュを恨む「騙された」
『浪漫ドクターキム・サブ』のユ・ヨンソクがハン・ソッキュを恨んだ。

10日夜に放送されたSBS月火ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ』(カン・ウンギョン脚本、ユ・インシク演出)19話ではカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク扮)が自分の父の死と関連して、キム・サブ(ハン・ソッキュ扮)を恨む様子が描かれた。

カン・ドンジュはキム・サブに14年前の父の死について言及して「どうして、私の父を後回しにしたのか。VIPの手術により後回しになったのが私の父だったことを知っていたのか」と尋ねた。これにキム・サブは当時を思い出して「VIPの患者がより切迫した状況だった。お前であれば、どちらの患者から手術するか。切迫した順番に私が決定した」と答えた。

その後、カン・ドンジュはキム・サブに「一度もその時の選択について後悔したことはないのか」と尋ねた。これにキム・サブは「時間が経った今考えても、仕方のない選択だったと思う」と答えたが、カン・ドンジュは「ところで、どうして私は騙された気分になるのか。医師である私は理解できるのに、息子である私は怒りがこみ上げてくる」と涙を流した。

これにキム・サブは「それは私に尋ねる問題ではなく、自分自身に尋ねる問題だ」とし「お前はもう父を失った力のない子どもではなく、医師ではないか」と話した。

カン・ドンジュが席を離れた後、ナム・ドイル(ピョン・ウミン扮)は、あの日、カン・ドンジュの父が先に来たという事実をキム・サブは知らなかったという事実に言及した。しかし、キム・サブは「知らなかったということは何の慰めにもならない」と話した。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-10 22:35:00




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