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エンタメ > 韓国ドラマ > 「師任堂」3話あらすじ ヤン・セジョンとパク・ヘスの悲劇的な恋が始まる
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『師任堂』のヤン・セジョンとパク・ヘスが甘い未来を約束したが、ユン・イェジュの嫉妬により、行き違う恋と向き合うことになった。
1日午後に放送されたSBS水木ドラマ『師任堂、色の日記」(以下、『師任堂』)には、ソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)とハン・サンヒョン(ヤン・セジョン扮)が金剛山図に少しずつ近づいていく姿が描かれた。
この日、師任堂(パク・ヘス扮)は、イ・ギョム(ヤン・セジョン扮)と山に登り、「毎日登る山だけど、気分によって、誰と来るのかによって変わる。私が風だったらよかったのに。数々の絶景を見るためにどこにでも行くことができる」と話した。
これにイ・ギョムは「いつでも私のもとを離れても良いと考えているのか。危険な女性だ。私と婚姻した後に、一緒に行こう」と話し、「雪に覆われた雪岳山も、南道の椿も、降り注ぐ星を描きながら生きよう」とロマンチックがプロポーズで気持ちを伝えた。
師任堂の備忘録を見ていたソ・ジユンはハン・サンヒョンに「師任堂とイ・ギョムは愛する仲だった」と言いながら師任堂がイ・ギョムにプレゼントした印の痕跡を探し始め、最終的にはその手がかりを探し始めた。師任堂がイ・ギョムのために作った比翼鳥の印章の跡だった。
結局、ソ・ジユンはイタリアで発見された自分と似ている女性の肖像画から比翼鳥の印章の跡を発見し、イ・ギョムの絵であると確信した。ソ・ジユンとハン・サンヒョンはイ・ギョムと師任堂の内容が含まれた古書を介して事件に近づいているが、肝心のイ・ギョムと師任堂の甘い恋は叶わない雰囲気だ。
イ・ギョムは師任堂にプレゼントを届けて唇まで合わせて、さらに近くなったが、フィイムダン(ユン・イェジュ扮)の嫉妬により、今後の2人の恋がすれ違ったためだ。
師任堂はイ・ギョムに書面で翌日ウンピョン寺で会う約束をしたが、この手紙はフィイムダンの手に渡っていった。しかし、イ・ギョムは詩を詠むフィイムダンと向き合うことになり、フィイムダンは師任堂の手紙を伝えることを躊躇して、今後のドラマの展開に対する緊張を高めた。