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「ト・ボンスン」12話 パク・ボヨンとパク・ヒョンシクが甘いキスで恋人に

「力の強い女ト・ボンスン」12話 

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  • 「ト・ボンスン」12話 パク・ボヨンとパク・ヒョンシクが甘いキスで恋人に
『力の強い女ト・ボンスン』パク・ボヨンとパク・ヒョンシクがロマンティックなキスで視聴者の心拍数をしっかり高めた。

1日放送されたJTBC金土ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』12話では、今ようやく恋を開始したト・ボンスン(パク・ボヨン扮)とアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)の初々しく甘いロマンスが描かれた。

前回放送にて恋人であることを宣言したボンスンとミンヒョクの甘く愛らしい姿はこの日の放送でも続いた。「おやすみ、ボンボン」、「おやすみなさいミンミン」と互いに愛嬌のあるメッセージをやりとりしラブラブカップルとなった二人。恥ずかしがるボンスンの姿と、ストレートなミンヒョクの台詞、スキンシップは視聴者の恋愛細胞を刺激した。

この日ミンヒョクは講堂でボンスンと二人きりになるや「俺がお前を守る。世の中がお前をどうにかできないようこうやって守る。お前は自分の気持ちを確認する姿が必要だと言っただろう。もう返事してくれてもいいだろう」とボンスンの答えを待った。しかしすぐに「いや、言わなくてもいい。俺が見える。そうやって笑うな。心臓に良くない」と甘くボンスンを見つめ、キスをするかのように顔を近づけた。キスを予感し目を閉じたボンスンを見たミンヒョクは、彼女の額にキスをした。こうやって二人のときめき溢れる最初のキスシーンが誕生した。

その後二人はワークショップを言い訳に景色の良い海辺に向かい、他の恋人たちのように楽しいデートをし、その場所で二人のロマンチックなキスが描かれた。ミンヒョクは突然枝を持って砂浜にハートを描き「俺はここに立っている。俺のところに来るか?」と尋ね、ボンスンは残りのハートを描いてこれに答えた。こうして二人は美しい海を背景にロマンチックなキスを交わしお茶の間をピンク色に染めた。

それだけでなく、ミンヒョクはボンスンを見送り彼女の背に合わせて腰をかがめ「すごく会いたいのに、目を閉じても思い出せないときがある。そんな時俺はとても悲しい。こうやって少しだけ見つめ合おう」と別れたくない気持ちを表して再び視聴者を胸キュンさせた。さらに「ありがとう。俺の人生に現れてくれて」という甘い台詞も残した。

一方、二人が幸福にしている間にナ・ギョンシム(パク・ボミ扮)は監禁された状態で恐怖の時間を過ごした。家に戻ったボンスンは普段とは違うギョンスンからのメッセージに彼女が危機に陥ったことに遅れて気づき、すぐに犯人から友人を助けたければ一人で自分のもとに来いという内容が収められた動画メッセージを受けて嗚咽、視聴者の胸を締め付けた。

その道でミンヒョクを尋ねて助けてほしいと伝えたボンスンはギョンシムを助けることができるのか、この事件をきっかけにボンスンとミンヒョクの関係もまた危機を迎えるものと予告され視聴者の期待を高めている。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=JTBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-02 09:24:14




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