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エンタメ > 韓国ドラマ > 「耳打ち」最終回① イ・ボヨン&イ・サンユン、法匪に報復…愛掴み、正義具現
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『耳打ち』イ・ボヨンとイ・サンユンが勧善懲悪を成して愛も掴んだ。
23日に放送されたSBS月火ドラマ『耳打ち』でシン・ヨンジュ(イ・ボヨン扮)とイ・ドンジュン(イ・サンユン扮)が法匪に報復し、最終回を終えた。
これに先立ちヨンジュは請負裁判をしたドンジュンに直接手錠をかけて涙を流した。ドンジュンは、すべての誤りを認め、犯罪を犯しても堂々としている彼らのすべての罪を明らかにするために協力した。
チェ・イルファン(キム・ガプス扮)、チェ・スヨン(パク・セヨン扮)、カン・ジョンイル(クォン・ユル紛)はお互いに自分だけ生き残ろうと裏切りを重ねたが、最終的にはすべての罪が明らかになるきっかけを作った。そしてすべての関係が崩れ、法の判決を受けなければならない状況になった。
最後に検事チェ・ヨンジン(ソ・ジヘ扮)がジョンイルに懲役10年、イルファンは無期懲役、スヨンは懲役7年、ソン・テゴン(キム・ヒョンムク扮)には懲役2年を言い渡した。続いてドンジュンは懲役4年と弁護士資格の停止が下された。
ドンジュンは「判事だったが、判事らしく生きられなかった。一生を記者として生きた方の人生を侮辱した」と所感を明らかにし、「重く罰してほしい。誰も法からは自由になれない。正義の時代が始まったと、ご希望を持てるようにしてくれ」と言った。
ヨンジュは記者会見を開き、「イ・ドンジュンが内部情報を提供したことで事件の実体を明らかにすることができた」と伝えた。彼女は警察がドンジュンの手柄を横取りしたと真実を暴露し、世論がドンジュンの味方となり求刑でも酌量された。
その後ドンジュンの収監生活の間、ヨンジュは警察を辞職してシン・チャンホの賠償金でロースクールに通い、弁護士となった。ヨンジュの最初の裁判をドンジュンが見守り、ヨンジュは小市民のための最初の弁護で勝訴した。
一方イ・ホボム(キム・チャンワン扮)は、認知症の療養院で死を迎えた。