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CNBLUE単独ソウルコンサート開催…7000人が熱狂した180分


  • CNBLUE単独ソウルコンサート開催…7000人が熱狂した180分
バンドCNBLUE(ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、カン・ミンヒョク、イ・ジョンシン)が単独コンサートを盛況裏に終えた。

CNBLUEは去る3・4日、ソウルオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で「2017 CNBLUE LIVE - BETWEEN US - IN SEOUL」(以下「BETWEEN US」)を開催して7000人余りの観客たちに会った。

7枚目のミニアルバム『7℃N』の発売を記念して開催した今回のコンサートでCNBLUEはイントロ曲『Radio』を皮切りに、『When I Was Young』、『Domino』、『I'm Sorry』を立て続けに歌い、単独コンサートの開始を発表した。

以後CNBLUEは「今回の公演を通じて、6月といえばCNBLUEが思い浮かぶようになったら良い」と言って単独コンサートに来た観客に意味深い思い出をプレゼントすることを明らかにした。

そして『7℃N』の収録曲『Between Us』を含め『It's You』、『When I Was Young』『Manito』、『Royal Rumble』はもちろん、ファンから大きな愛を受けた『You're So Fine』、『Cinderella』などを通じて爆発的なライブ全23曲を披露した。

アンコール曲のほか、予定になかったアコースティックな雰囲気の『愛光』、イ・ジョンヒョンの『私の愛よ』、カン・ミンヒョクの『星』、イ・ジョンシンの『歩み』などを歌って演奏実力に加え、それぞれのボーカルの実力を誇った。現場の煮えたぎる雰囲気に応えようと、セットリストになかった曲だけでも1時間を追加で公演し、会場は180分の間片時も熱が冷めなかった。

CNBLUEは「今回の公演は、特にあっという間に過ぎ去ったようで残念だ。それでも皆さんが熱く愛してくださって感謝している」と会場を訪れた観客に感謝を表した。続いて「僕たちはいつも最善を尽くしているが、今回はより最善を尽くしているようだ。デビューした時の心構えを忘れず、今後様々な活動を通じて皆さんとよく会うようにしたい」とファンと約束した。

特にリーダーのジョン・ヨンファは「僕は今年が最後の20代だが、青年の心は一生持っていくだろう」と話して『YOUNG FOREVER』を熱唱した。

今回のソウル公演でアジアツアー「BETWEEN US」の火ぶたを切ったCNBLUEは来る7月1日シンガポール、8日マニラ、15日ジャカルタ、8月13日バンコク、19・20日香港、9月30日台北などアジア全域を舞台にライブを続けていく。
  • スタートゥデイ ハン・イング 記者 / 写真=FNCエンターテイメント
  • 入力 2017-06-05 08:31:04




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