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エンタメ > 韓国ドラマ > 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」19話・20話あらすじ チ・チャンウクとドンハの神経戦でますます緊張感UP
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』チ・チャンウクとドンハが鋭い対立を見せた。
8日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』はノ・ジウク(チ・チャンウク扮)がチョン・ヒョンス(ドンハ扮)を疑って、神経戦を繰り広げる姿が描かれた。
この日、コ・チャンホ(チン・ジュヒョン扮)は、かろうじて漢江を抜け出てきたが、先に待ち伏せていたチョン・ヒョンスを見て驚愕した。その後、コ・チャンホは行方不明になり殺人事件の犯人として追い込まれた。
これにノ・ジウクとチ・ウニョク(チェ・テジュン扮)がチョン・ヒョンスを疑ってカマをかけたが、チョン・ヒョンスは終始ポーカーフェイスを維持して動揺せずに答える姿を見せた。それだけでなく、チョン・ヒョンスはノ・ジウクに「どうしてしきりに私を疑って調査するんですか」と笑顔を見せながら質問し、「嘘をつきましたよね。だからです」と答えるノ・ジウクと神経戦を繰り広げて注目を集めた。
チ・ウニョクは依頼人の「私の夫が死んだ」という淡々とした電話を受けとって駆けつけた。依頼人は「私は夫を殺していません。しかし、殺したと自首して自白するつもりです」と言って、チ・ウニョクを困惑させた。
その後、チ・ウニョクは「依頼人は長く続いた夫からの暴力により心身微弱になって偶発的に殺人を犯した」と弁護した。しかし、ノ・ジウクはチ・ウニョクの嘘を信じなかったし、必死に断るチ・ウニョクを遮って「必ず助ける」と乗り出した。
ノ・ジウクは証人尋問を準備しに来た依頼人の息子の態度に「息子が犯人なのでは」と疑った。結局、チ・ウニョクは「息子が犯人であっても、俺は俺のクライアントの意思を優先する」と認めたが、これにノ・ジウクは「本当の犯人を自由にして、偽の犯人を捕まえておくのか」と怒りを表わした。
しかし、チ・ウニョクの事件を解決したのは、ノ・ジウクでもチ・ウニョクでもないウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)だった。
ウン・ボンヒは3日間、お風呂にも入らずに事件を調査し、最終的には真実を明らかにしてノ・ジウクを感動させた。実は依頼人も依頼人の息子も真犯人ではないことが分かったのだ。
ウン・ボンヒはノ・ジウクに「死んだ被害者は持病に苦しめられており、その病気によって気絶し頭部損傷により息を引き取ったもの」と主張し、自分の主張が事実であることが明らかになると、「胸がいっぱいです」と話して笑った。
一方、ドラマの末尾ではノ・ジウクがウン・ボンヒに「俺には母が2人いる」と家族の関係について打ち明ける姿が描かれた。