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ジェジュンxユイxバロxチョン・ヘソン「マンホール」観戦ポイント事前予習


  • ジェジュンxユイxバロxチョン・ヘソン「マンホール」観戦ポイント事前予習
ランダムタイムスリップコミックアドベンチャー『マンホール』が遂にベールを脱ぐ。

9日初放送されるKBS2新水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(以下、『マンホール』)は天が下したゴットフリーターのポン・ピル(キム・ジェジュン扮)が偶然マンホールに落ちたことで巻き起こるバラエティ豊かな「必(ピル)生必死」時間旅行を描く「ランダムタイムスリップ」コミックアドベンチャー。「不思議の国のピル」というサブタイトルのように想像を絶するポン・ピルのハードキャリー時間旅行が暑さを吹き飛ばす歴代級の笑いを投下してくれるものと期待を集めている。

放送前から熱い関心を受けている「幻想の組合せ」キム・ジェジュン、ユイ、チョン・ヘソン、バロなど4人の活躍が期待感を高める『マンホール』は、どこでも見ることができなかった面白いドラマを予告している。韓国にて今夜10時待望の初放送を控えてお茶の間に爽やかな笑いを届けてくれる『マンホール』の観戦ポイントを挙げてみる。

▶ 「タイムスリップ」過去はランダム->現在は天任せ!想像超えるランダムタイムスリップ

『マンホール』が見せる時間旅行の世界は、これまでタイムスリップを素材とした作品とは違う。主人公ポン・ピルは町内でよく見かけるマンホールに落ちたことで想像を絶する時間旅行を開始させる。ポン・ピルの時間旅行ルールは簡単。マンホールを通じて行くことになる時点はどこになるか分からないランダムであり、12時間が過ぎれば現在に強制召還される。過去に戻ったポン・ピルの些細な行動ひとつは現実をハチャメチャ新世界に変える想像超越バタフライ効果を呼び起こす。戻ってきた現在はまさに天任せ。どんな姿に変わっているのか想像を超える。こうして歪んだ現在も戻さなければならず、カン・スジン(ユイ扮)の心も掴まねばならないポン・ピルの「必生必死」孤軍奮闘時間旅行と、この中で巻き起こる主人公4人の狂気あふれるどたばたエピソードは時には爆笑ポテンシャルを、時には強い感動と共感を提供するものと期待を集める。むやみに予測できず、計画も不可能なポン・ピルのランダムタイムスリップはこれまで経験できなかった刺激的な面白さを提供する。果たしてポン・ピルの時間旅行の最後には何が待ち受けているのか、結婚を1週間後に控えた28年間片思いするスジンの心を本当に得ることができるのか見守ることが『マンホール』の最大観戦ポイントとなりそうだ。

▶ ジェジュンxユイxバロxチョン・ヘソン、今夏もっともホットな組合せ

キム・ジェジュンは約2年ぶりの復帰作となる『マンホール』にてまさに人生キャラクターを新たに記す展望だ。天が下したゴットフリーターポン・ピル役を演じるキム・ジェジュンは格好良さを解き放ち狂気溢れる歴代級のとんでもない時間旅行者として名活躍を予告した。ランダムタイムスリップを開始した後には、フリーターから高校生、ごろつきなどいくつもの姿を行き来してデビュー以来もっとも破格的な演技変身を繰り広げるものと期待を集める。着実な作品活動により演技力を積み上げてきたユイは町内の女神であり、ポン・ピルが28年間思いを寄せるカン・スジン役を演じ、キム・ジェジュンと「ホット」な「幻想ケミ」を見せてくれる予定だ。「ピルスカップル(ポン・ピル+スジン)」のケミは『マンホール』の面白さを導く特級観戦ポイント。『雲が描いた月明かり』から『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』まで出演するすべての作品で存在感を見せたチョン・ヘソンが演じるユン・ジンスクは主人公4人の中でもっともまっすぐな序列1位であるが、狂気は他の追従を許さない人物として作品に面白さを吹き込む予定だ。バロはポン・ピルの親友チョ・ソクテ役を演じ、日々一発食らわせる機会を狙っているがいつも失敗する憎みきれない可愛い魅力で視聴者を魅了する。

▶ 「ごく普通の男女」たちの共感100%!おかしくも悲しい若者どたばたロマンス

財閥2世、白馬に乗った皇子様、温室育ちの姫。ドラマによく登場するキャラクターであるが、『マンホール』では見つけることはできない。代わりにジャージが一番よく似合うフリーター、万年公務員試験準備生、ジュース店の社長、DVDレンタル店の社長など現実共感キャラクターをあちこちに布陣した。爽やかで成功しているスペックのキャラクターの代わりに、町内でよく見かけるような若者たちがわいわいと騒がしい時間旅行騒動劇を繰り広げる。それなりに熾烈に生きているが、時代の要求とピントが少しずれているおかしくも悲しい若者たち。彼らのどたばたエピソードは共感を誘う予定。中でも『マンホール』の時間旅行は、その時にはまったく分からなかった友人たちの本心と、今は平凡に生きているが夢多く輝いていた時代を垣間見せて愉快な笑いと温かな感動まで披露する。

▶ 平凡はNO!見たことの無い個性の強いキャラクターの饗宴

平凡であれば『マンホール』ではない。ティーザーからポスター、予告にいたるまで毎回予想もしなかったフォースで視聴者の視線を奪った『マンホール』の非凡さは放送にも続く。歴代級荒唐無稽なタイムスリップに陥る主人公ポン・ピルのどたばたはもちろん、各キャラクターが繰り広げる演技変身の饗宴まで加わって視聴者の心を奪う展望。2世でなくても個性だけは誰とも比較されたくない。スペックは平凡だが狂気力だけは非凡なキャラクターが一堂に会した。

ここにチュ・ジンモ、キム・ヘオク、ソ・ヒョンチョル、イ・ヨンギョン、ウヒョン、カン・ホンソク、イ・サンイ、キム・ミンジなど名前だけ聞いても本放死守を呼び起こす輝かしい俳優たちが繰り広げる火花散る演技熱演は『マンホール』のまた別の観戦ポイント。輝かしい演技力マンレブを誇る俳優たちの演技列伝は現場を包み込んでいると伝えられた。腹を抱えさせる笑いを誘発する名品俳優たちの想像以上のコミック演技で作品の完成度を高めるものと期待されている。

はっきりとしたビジョンが無いように見えるフリーターの息子が恥ずかしいポン・ピルの両親役を演じるチュ・ジンモとキム・ヘオクは終始一貫真剣だが、見ていると自然と笑いを誘発するとぼけた演技で視聴者の視線を集める予定だ。スジンの両親役を演じるソ・ヒョンチョルとイ・ヨンギョンも個性の強い演技で作品のポイントとなる。主人公4人の町内ファミリーであるカン・ホンソク、イ・サンイ、キム・ミンジとスジンの婚約者として並々ならぬ存在感を誇るチャンミグァンなどはこれ以上ない演技シナジーで作品に面白さを加える。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-09 07:58:32




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