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「死んでこそ生きる男」13・14話 チェ・ミンスが実の娘を確認しシン・ソンロクへ怒り爆発

「死んでこそ生きる男」13・14話 

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  • 「死んでこそ生きる男」13・14話 チェ・ミンスが実の娘を確認しシン・ソンロクへ怒り爆発
『死んでこそ生きる男』チェ・ミンスが自身の実の娘がカン・イェウォンだという事実を知った。

9日放送されたMBC水木ドラマ『死んでこそ生きる男』にてイ・ジヨンA(カン・イェウォン扮)が自身の実子であるという事実を知り、確認する伯爵(チェ・ミンス扮)の姿が描かれた。

この日イ・ジヨンB(イ・ソヨン扮)がイ・ジヨンAが見ている前でカン・ホリム(シン・ソンロク扮)と強制キスをして夫婦関係を破った。その後イ・ジヨンBは自分と伯爵が行った場所にてイ・ジヨンAと対面した事実を思い出しこれをヤンヤン(ファン・スンオン扮)に確認し衝撃に陥った。

一方イ・ジヨンAはイ・ジヨンBの会社を訪ねて平手打ちをし「夫まで売って作家になりたくはない」とインターン作家を辞めると宣言した。ワラワラ(チョ・テグァン扮)は伯爵に「娘婿が浮気したようだ」と報告し、伯爵は「関係ない。娘婿が偽者だから娘も偽者だ」と話した。

続けて伯爵は「誰が敵か知りたいと思い分かっていながらも知らないふりをした」とハン所長(キム・ビョンオク扮)のもとを訪ねて真実を明かすように追及した。ハン所長は自分が調査した書類と写真を差し出し、伯爵はイ・ジヨンAが自身の娘だという事実に衝撃を受けた。伯爵は「カロスが私の娘だって?違う」と強く否定したが、ワラワラを通じて「娘であることは事実です。最初から見守っていました」と彼女が実子であることを確認した。

その後伯爵はイ・ジヨンAが実の娘なのか確認しようと保育園を訪れ、その場所でイ・ジヨンAと再び再会して視線を集めた。イ・ジヨンAは伯爵に「娘さんをとても立派に育てられた。夫がおじさんの娘と浮気した」と心情を打ち明けた。伯爵は「どうしてここに来たんだ。深い痛みがあるのか」と質問し、ためらうイ・ジヨンAに「天気のようだ。曇りの日も晴れた日もある。そうやって耐えながら生きていくんだ」と慰労の言葉を伝えた。また彼はヒールが壊れた靴を履いているイ・ジヨンAのために自分の靴を脱いで差し出した。

その日の夜、イ・ジヨンBは伯爵のもとに来て自分が実の娘ではないと事実のままに伝えた。伯爵は翌日カン・ホリムの会社を訪ねて「お前が死んで俺が生き残る」と襟首を掴んだ。カン・ホリムは自分が婿ではないと明かしたが、伯爵は「替わらねばならない人物が替わらなかった、お前が私の娘婿だ」と真実を打ち明けてカン・ホリムを驚かせた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-08-09 23:21:16




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