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エンタメ > 韓国ドラマ > 「医心伝心 ~脈あり!恋あり?~」3話 キム・ナムギル、本当に朝鮮時代から来たようなリアルな演技
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
俳優キム・ナムギルのリアルな熱演が視聴者を魅了した。
去る19日の午後に放送されたtvN土日ドラマ『医心伝心 ~脈あり!恋あり?~』には、朝鮮からタイムスリップしてきたホ・イム(キム・ナムギル扮)がソウルに適応していく様子が描かれた。
この日、ホ・イムはあちこちで冷遇を受けていたなか偶然チェ・ヨンギョン(キム・アジュン扮)の実家である恵民署韓医院で一晩を過ごし、その後、病院にまた来るようにと言ったチェ・ヨンギョンの言葉を守るために身を投げ出して病院へと向かった。
ホ・イムは住民登録証を要求する警察に自分自身の手をそっと見せたり、アパートの真ん中で「通りすがりの旅人」だと通じるはずもないお願いをした。また、チェ・チョンスル(ユン・ジュサン扮)が差し出したボクマンのご飯を犬の餌だとはしらずに美味しく食べ、病院に向かうために下り坂で自転車に乗る明るい姿まで、行動一つ一つで笑いを誘発した。
このように恥ずかしい状況に置かれるたびに披露される予想を超えるホ・イムの可愛い魅力はキャラクターへの愛情を感じさせてドラマへの没入度を高めた。
実際に朝鮮から現代に来た人のおようなリアルなキム・ナムギルの熱演でホ・イムのキャラクターの魅力が一層増したという反応だ。