トップ > エンタメ > スターニュース > パク・ヘジンの次期作「四子」、ヒロインはAFTERSCHOOLナナに確定

パク・ヘジンの次期作「四子」、ヒロインはAFTERSCHOOLナナに確定


  • パク・ヘジンの次期作「四子」、ヒロインはAFTERSCHOOLナナに確定
AFTETSHOOLのナナがパク・ヘジンと呼吸を合わせる。

16日、ドラマ『四子』(仮題、演出オ・ジンソク、脚本キム・ジェヨン)の制作会社ビクトリーコンテンツとマウンテンムーブメントストーリーは、「ナナが『四子』の女性主人公ヨリン役にキャスティングされた」と明らかにした。

『四子』は人間から希望の答えを探すひとりの男の話を描く味わいのあるロマンス推理ドラマだ。ヒロインのナナは劇中「ヨリン」役に扮して愛する男性を失って彼の死の謎を追ってく途中、そっくりな男性と会って予期せぬ出来事に巻き込まれる人物を演じる。

先立ってパク・ヘジンは1人4役の男性主人公にキャスティングされて大きな話題を集めていた。パク・ヘジンはシャープでも何か秘密を秘めたような人物である大企業の秘書室長チョン・イルフン役をはじめ、様々なキャラクターを消化して、幅広い演技スペクトラムを見せる予定だ。

ナナが演技するヨリンはボクシングと柔道特技生の特別採用で警察になった人物で、頭ではなく体を使うことに慣れている刑事として正義感が透徹した最も人間らしい姿を発揮する予定だ。ヨリンは社会部の記者や友人のヒョンスと自分をあしながおじさんのように守ってくれる同僚警衛のジンスなどとエピソードを進めていく。

制作会社の関係者は「このドラマを企画する時からナナを念頭に置いて書き、他の俳優は考えたことがないほどに正確にナナと一致するキャラクターで、カリスマのあるスタイルと安定感のある演技を披露するはず」とし「100%の事前制作ドラマの完成度を最大限に高める『四子』のためにナナは、すでに武術の授業に突入した。ドラマへの情熱が格別なだけに期待してもいい作品になるだろう」と呼びかけた。

tvN『グッド・ワイフ』で演技者としてドラマデビューして演技に好評を受けたナナは、最近映画『クン』の撮影を終えた。

一方、映画『ワンダフル・ラジオ』(2011)、『ミス・ワイプ』(2015)の脚本と、映画『チーズ・イン・ザ・トラップ』では監督として優れた感覚と演出力を誇ったキム・ジェヨウン作家と、SBS『結婚の女神』『ヨンパリ』『猟奇的な彼女』のオ・ジンソクPDが出会った『四子』は、制作前から韓国はもちろん中国など海外でも反応が熱い。

来年初めまでに撮影を終えた後、来年上半期に放送される予定だ。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2017-08-25 08:26:53




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア