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ハン・ソヒの立場変更は「T.O.Pの裁判に影響なし、偽証罪も該当しない」


  • ハン・ソヒの立場変更は「T.O.Pの裁判に影響なし、偽証罪も該当しない」
T.O.Pと大麻を吸引した元歌手練習生ハン・ソヒの繰り返される立場変更はT.O.Pの裁判に影響を与えるのか?これについて『セクションTV』が弁護士の言葉と9して「裁判に影響は与えない」と伝えた。

27日放送されたMBC『セクションTV芸能通信』ではハン・ソヒとBIGBANGメンバーT.O.Pの大麻吸引事件を扱った。ハン・ソヒは去る18日の控訴審にて公判に出席した後、K STARとのインタビューにて「先に大麻を勧めたのはT.O.P」だとし「憂鬱でつらい。良いものがあれば一緒にしようと勧めて芸能人T.O.Pの代わりに一般人である自分が大麻を購入するほうが良いと判断し、T.O.Pと一緒に吸引した」と主張して波紋を広げた。

ハン・ソヒの主張についてある弁護士は「ハン氏が言葉を変えたとしても、T.O.Pの裁判に影響は与えない」とした。加えて「T.O.Pは法廷で嘘を言ったとしても、自身が裁判で話した言葉であるため、偽証罪は認められない」と明かした。

一方、T.O.Pとハン・ソヒは昨年10月にT.O.Pの家にて4度に渡って大麻を吸引した容疑で在宅起訴された。T.O.Pは1審にて懲役10ヶ月執行猶予2年を言い渡され、ハン・ソヒは大麻を購入した犯行が加わり懲役3年執行猶予4年、保護観察120時間を言い渡されている。ハン・ソヒは控訴した。T.O.Pはその後義務警察再服務審査にて不適格判定を受け、義務警察職位が解除され自粛中だ。
  • スタートゥデイ イ・ウンソル インターン記者 / 写真=K STAR放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-08-27 16:12:47




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