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「君を守りたい」13話 ウ・ドファン、ソ・イェジと会話中にチョ・ジェユンに見つかる「接近するな」

「君を守りたい∼SAVE ME∼」13話 

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  • 「君を守りたい」13話 ウ・ドファン、ソ・イェジと会話中にチョ・ジェユンに見つかる「接近するな」
ウ・ドファンがソ・イェジが会話している中、チョ・ジェユンに見つかった。

16日に放送されたOCN週末ドラマ『君を守りたい∼SAVE ME∼』では、予備永慕に選ばれたイム・サンミ(ソ・イェジ扮)と会話している中、チョ・ワンテ(チョ・ジェユン扮)に見つかる危機を免れるソク・ドンチョル(ウ・ドファン扮)の姿が描かれた。この日、ソク・ドンチョルはイム・サンミが暗い表情で歩いて出てくる姿にイム・サンミにこっそり近づいた。続いて、「大丈夫か。歩いていたが、表情が良くないようだった」と尋ねた。

イム・サンミは突然の彼の登場に戸惑いながらも大丈夫だと言った。

この時、周辺を通りかかったチョ・ワンテが、ソク・ドンチョルが誰かと会話している様子を発見し、怪しく思い、ソク・ドンチョルの名前を呼んだ。続いて「ここで何をしていらっしゃるのですか」と尋ねた。ソク・ドンチョルは気になることがあって質問をしたと答えた。

チョ・ワンテは足を運んでソク・ドンチョルに接近した。隣にいたイム・サンミは慌てたが落ち着きを維持するために努め、チョ・ワンテが自身を発見すると平気なふりをした。チョ・ワンテはそんな2人を疑った目で見つめた。これにソク・ドンチョルは、「年齢が私と似ているようで、小学校どこを出たのか聞いてみました」と説明した。しかしチョ・ワンテはいまだ疑わしい目つきをやめなかった。

イム・サンミは何も言わず足を運んだ。チョ・ワンテは「予備永慕様、どこに行くのですか」と言いながら警戒した。イム・サンミは「私の母のところです」と答え、チョ・ワンテは「当分の間、母親に会いに行ってはいけません」と言った。イム・サンミは分かったと従順なふりをして頭を下げてその場を去った。

チョ・ワンテはソク・ドンチョルにイム・サンミと接触しないように要請した。彼は、「ドンチョルさん、今後予備永慕様に話しかけてはいけません。当クソンウォンで予備永慕様は非常に特別な方です。注意してください」と警告した。これにソク・ドンチョルは分かったと答えながらも、「しかし、なぜ特別なのか」と尋ねた。チョ・ワンテは邪魔だという表情で、「本当に気になることも多い」と言った。これにソク・ドンチョルは平然と「私は気になることは我慢できない性格ですから」と言って笑った。チョ・ワンテは「私たちの冤罪をきれいに洗ってくださる方です。だから霊性訓練中なので話をすると霊性が乱れてしまいます。だからむやみに話かけてはいけません」と説明した。ソク・ドンチョルは謝罪しながら分かったと答えた。

翌日、初信者たちの授業が終わった後、チョ・ワンテはソク・ドンチョルを呼んだ。チョ・ワンテはソク・ドンチョルに「霊父様と別に会ったことがあるんだって?」と尋ねた。ソク・ドンチョルはこれにそうだと答えて、「私、目が失明していると思っててびっくりしたんですよ。ところで目が不自由ではなかったけど」と白々しく言った。チョ・ワンテは「それはドンチョルさんの霊が純粋だからです。これから熱心にすれば特恵授業を受けることができますから、合宿期間中一生懸命しなければいけません」と言い逃れた。ソク・ドンチョルは「でも合宿はちょっと」とし、合宿に参加することを躊躇するよう演技した。これにチョ・ワンテは「新天国に上がりたくないのですか? ドンチョルさんがどれだけ信じるかによってドンチョルさんの母親も救われますよ」と説得し、ソク・ドンチョルは分かったと答えた。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-16 23:14:07




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