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エンタメ > 韓国ドラマ > 「愛の温度」7・8話 ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョンが消えてから自分の気持ちを知る
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『愛の温度』でソ・ヒョンジンがドラマ作家にはなれたものの、恋は過去で止まった。
26日の午後に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』では、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)が夢をかなえた後に再会した姿が描かれた。
この日、イ・ヒョンスはパク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)の下で契約作家として働く前に、ミーティングを行った。そのとき、オン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)から電話がかかってきた。パク・ジョンウは「とりたいか」と尋ね、イ・ヒョンスは「とらないことにします」と答えて電話を無視した。
しかし、2人の出会いはここまでで終了した。前日の夜、オン・ジョンソンは留学に行く前にイ・ヒョンスに「待っていてほしい」と言ったが、イ・ヒョンスは彼を拒絶した。出国前、オン・ジョンソンは最後にイ・ヒョンスに電話をかけたが受けとらなかったため、仕方なくフランスへと出国した。
その後、2人はそれぞれの現実で夢のために熾烈な努力を続けた。特にイ・ヒョンスはパク・ジョンウから告白を受けた。しかし、イ・ヒョンスは「今日、公募当選の連絡を受けた。ところが嬉しくない。生涯を1つの目標に向かって走ってきたのに、うれしくない」と涙した。
続いて「愛する男性がいる。ところが、それに気づくのがあまりにも遅かった。愛することが、どのようなことなのか、その男性が消えてから分かった」とパク・ジョンウの告白を断り、オン・ジョンソンの最後の電話を受け取らなかったことを後悔した。
5年後、2人は運命的な再会を果たした。イ・ヒョンスはドラマ作家になり、オン・ジョンソンはまだ始まったばかりのレストランのシェフになっていた。しかし、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンを避けて逃げた。
2人はこれまで一瞬もお互いを忘れていなかったが過去と同じように環境的な壁の前で近づくことができなかった。オン・ジョンソンは「自分のことが嫌いで逃げまわる人にしがみつきたくない」とイ・ヒョンスに先に近づこうとはしなかった。
しかし、最終的にオン・ジョンソンが運営するレストランで遭遇した2人。果たして「温度」の違いを克服してゴールインすることができるのか、期待が集まる。