トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「ピョン・ヒョクの恋」9話 シウォンとのキスにカン・ソラ「友達でいよう」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
シウォンがカン・ソラに拒まれた。
11日放送されたtvN週末ドラマ『ピョン・ヒョクの恋』では、ペク・ジュン(カン・ソラ扮)から拒否されるピョン・ヒョク(シウォン扮)の姿が描かれた。
この日ピョン・ヒョクはペク・ジュンにキスをした。キスを通じてペク・ジュンがピョン・ヒョクに向かう気持ちを確認できるようにしようというものだった。
キスの後、ピョン・ヒョクはペク・ジュンに「どうだ、確信できただろう?」と尋ねた。これにペク・ジュンは「そうね。ようやく確信できた。私たちただの友達として過ごそう」と答えた。ピョン・ヒョクは困惑し「俺はピカチュウどころかライチュウになるところだった」と自分の感情を打ち明けた。しかしペク・ジュンは「私は違う。はっきりした」と答えて背を向けた。
しかしペク・ジュンの本心は違った。ペク・ジュンはピョン・ヒョクのもとを去った後に高鳴る胸に困惑した。彼女は「どうしよう」と胸に手を当てて落ち着こうと努力した。
家に帰ったピョン・ヒョクはペク・ジュンの反応が理解できなかった。ピョン・ヒョクは「これは現実じゃない。明らかにキスをしたのにどうして電気が来ないんだ」と一人考えながら苦しんだ。それを見たクォン・ジェフン(コンミョン扮)は「静かにして寝ろ」と相手にしなかった。
しかしピョン・ヒョクは絶えずペク・ジュンの反応を思い出して苦しんだ。ピョン・ヒョクは「本当の愛だとジュンも気づいたはずなのに。技術が入ったから取り組むべきかせざるべきか」と自分だけの悩みに陥った。ピョン・ヒョクの前では何事でもないように背を向けたペク・ジュンもまた深夜にベッドに横になりなっても高鳴る胸のせいで眠ることができなかった。翌日、仕事をしながらもガラス窓にピョン・ヒョクの顔が浮かんだペク・ジュンは困惑するしかなかった。