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エンタメ > 韓国ドラマ > 「カネの花~愛を閉ざした男~」チャン・ヒョクの青年期演じるチョ・ビョンギュに注目
『カネの花~愛を閉ざした男~』チャン・ヒョクの青年時代を演じた新鋭チョ・ビョンギュが視聴者にしっかりと印象を残した。
チョ・ビョンギュはMBCドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』にて、主人公カン・ピルジュの青年時代役を演じ熱演を繰り広げている。チョ・ビョンギュが演じるカン・ピルジュは孤児院出身からチョンアグループ戦略企画室法務チーム常務まで上り詰めるキャラクターで、成人役はチャン・ヒョクが演じている。
所属事務所を通じて公開された写真の中でチョ・ビョンギュは、ドラマで見せたイメージとは180度違う姿で関心を集めている。作品の中では見ることができなかった明るい笑顔を見せているためだ。一方では真剣な表情でどこかを見つめ雰囲気を圧倒する反転魅力も披露している。
チョ・ビョンギュは毎回登場する回想シーンを通じて、孤児院出身のしがない男児が大企業の戦略企画室法務チーム常務にまで成長していく過程を見せている。ドラマの序盤では青年役の分量が視聴者をドラマに没頭させる重要な役割を果たす。
それだけでなく、チョ・ビョンギュは新人らしからぬ演技力で主人公の過去を積み重ねることに一役買っている。彼は若きカン・ピルジュの暗黒期時代を表情、行動、雰囲気までしっかり描写して好評を得ている。加えて先週の放送では彼がチョンアグループの失われた後継者であるという事実が明らかになり話題を集めた。