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エンタメ > 韓国ドラマ > キム・ガンウ-ユイ出演「婿殿オ・ジャクドゥ」初台本リーディングに向けて主要ラインナップ完成
『婿殿オ・ジャクドゥ』が主要キャスティングを確定し、初の台本リーディングを控えている。
『婿殿オ・ジャクドゥ』は極限の現実を生きる30代半ばのソロ女ハン・スンジュ(ユイ扮)がひたすら「人妻」というソーシャルポジションを勝ち取るために純度100%の自然人オ・ジャクドゥ(キム・ガンウ扮)を婿として迎えながら始まった逆走行ロマンスドラマだ。
俳優キム・ガンウ、ユイに続いてチョン・サンフン、パク・ジョンス、ハン・サンジン、チョン・チャン、チョン・スヨンがキャスティングを確定した。彼らは来る21日に進行される台本リーディングに参加して予備呼吸を合わせる。
まず、チョン・サンフンはカリスマとクールさを兼ね備えた有名セレブだが、片隅に孤独を秘めたエリック・ジョ役を務める。前作で生活演技で好評を受けた彼の演技変身が関心を集めている。
また、パク・ジョンスがハン・スンジュ(ユイ扮)の母親パク・ジョンオクに扮し、演技内功を発揮する。ハン・サンジンはスンジュの友人クォン・セミの夫パン・ヨンミン役を演じ、現実的な結婚生活を見せる予定だ。
加えてチョン・チャンはスンジュをPDとしてデビューさせた有名制作会社代表ホン・インピョ役を引き受け、チョン・スヨンはインピョの製作チーム長パク・ギョンスク役を通じてワーキングママの悲哀を描く予定だ。
これにより『婿殿オ・ジャクドゥ』は先立って出演を確定したキム・ガンウとユイの新鮮な出会いが実現された中で、個性あふれる俳優たちのラインナップを完成させ期待を集めている。
一方、MBC週末特別企画『婿殿オ・ジャクドゥ』は『ママ~最後の贈り物~』を書いたユ・ユンギョン作家と『いとしのクム・サウォル』、『私はチャン・ボリ!』を演出したペク・ホミン監督が意気投合した作品だ。『太陽を抱く月』、『ドクターズ』、『サム、マイウェイ』、『病院船』、『愛の温度』など数々のヒット作を披露したドラマ名家PANエンターテイメントが制作に乗り出し、ウェルメイドドラマの誕生を予告する。