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エンタメ > スターフォーカス > [一問一答]UNBが明かす思い「多くの人の心に残っていたい」
サバイバル番組で再び新しいグループがデビューした。KBS『The Unit』を通じて選抜された9人(ジュン、ウィジン、コ・ホジョン、マルコ、チ・ハンソル、デウォン、ギジュン、チャン)はリブーティングを控えている。
UNBの始まりは昨年10月からだった。4ヶ月間駆け抜けたが華やかなメンター軍団、再デビューという特色にもよらず大きな成功を得ることはできなかった。
しかしメンバーの心持は誰よりも熱い。ユニットメーカーたちが新たなチャンスを与えてくれただけに、このチャンスを足組みとしてより多くの人々に自分たちを知らせ愛されるという覚悟だ。
UNBはすでにKBS2TV『ユ・ヒヨルのスケッチブック』で初舞台を終え、10日SBS MTV『ザ・ショー』で音楽放送を本格的に開始させた。
タイトル曲は2曲だ。『感覚』と『ONLY ONE』で二つの魅力をファンに披露する。
以下、UNBとの一問一答
▶まずデビュー所感を話して欲しい
6ヶ月間つらいことも多くあったが、それでも良い兄さんたちと一緒に生活しながら気楽なこともあり、よく気遣ってくださり楽しい6ヶ月だった。(ギジュン)
価値ある経験も多くし、僕が知らなかったこともたくさん学び、兄さんたちから僕がなかった経験を学びながら成長することができたきっかけになったと思う。(チ・ハンソル)
『The Unit』をしている間、年数が少しあると考えて新人のメンバーたちにもたくさん教えてあげたが、そのメンバーたちから学んだことが多く良かった番組でもあり、よい思い出だった。(Feeldog)
デビューを一度したにもかかわらず、より多くのことを学ぶことができた6ヶ月だった。以前にはファンたちに近づかないと、良い姿をお見せしないとと近寄ったとすれば、今は一歩ずつ愛されるように努力する。(ウィジン)
9人を選んでくださった方々に本当に感謝する。6ヶ月間多くのことがあったが、そのことが無駄にならない時間だったことは確実なので気分の良い6ヶ月だった。(ジュン)
これまでと違う姿をお見せしたようですっきりもしており、一緒にした弟たちがいて成長したと思う。(ホジョン)
兄さん、弟たちから音楽的なことよりも責任感や違うことをより学んだようだ。もっと頑張ることだけが残ったようだ。(マルコ)
作ってくださった方々に本当に感謝する。6ヶ月間多くのことがあったが、僕らをすべて変えることができるターニングポイントになったと思う。学んだことをお見せすることだけが残った。頑張る。(デウォン)
実力でも人柄でも兄、弟たちに多くを学んだ。今後の時間、チーム員たちに被害を与えないために努力し、そうすれば高い場所に上れるのではないかと思う。(チャン)
▶互いに違うグループから集まり、新しいグループになった。何が変わったと感じるか
違うグループで活動し違う環境で活動してきたため、より責任感が生じたようだ。代表として出たためだ。僕が感じるには、本来のグループよりも責任感が生じるようだ。(コ・ホジョン)
始まりが違うと思う。既存チームでは大衆の方々が好きそうなものをお見せすることに忙しかったと感じ、UNBではそのストーリーを共感されるために近づいていると思う。差といえばスタートラインが違うと思い、責任感もあるだろうし、既存チームでなく新しいグループで集まっただけにシナジーのため最善を尽くしている。(ウィジン)
▶「9人が今では本当にグループだな」ち感じた瞬間はあるか。
デビュー準備をしながら振り付け練習をし、始まりと終わりを見たときに一緒に終わったときそんな気分になる。徐々に合わせていっており、舞台でお見せすることだけが残ったという考えにチームになったんだなと思う。(チャン)
▶リーダーは誰か、決定方式は
聴聞会を通じてリーダーが決定した。僕らだけのルールを作らねばならないため難しかったが、対話をたくさんするほうだ。勝手にうまくやるだろうという考えがあり、一緒にし率いることに不便はない。(Feeldog)
▶タイトル曲を二曲に選んだ理由と『感覚』を通じて話そうとするものは何か。
タイトル曲といえば一緒に音楽を聞いてみようとしたが、もっとも共通的な意見が僕らの話を解き明かしたく、大衆に好かれるだけの音楽よりも僕らが聞いたときに満足する音楽がしたいという考えだったため、そんな選択になった。
話したい言葉も聞かせたい歌もあるが、聞かせたい歌が多く二曲になったようだ。『感覚』を目覚めさせたいという気持ちもあり、『ONLY ONE』はファンたちに聞かせてあげたい内容も入っており、見せたかった気持ちが大きかった。受けた愛を表現するには一曲では足りないようでダブルタイトル曲になった。(ウィジン)
▶UNBだけの感情は何だと思うか。
多くの人々から注目を集められなかったからと不安になる理由はないと思う。既存チームよりももっと増えたためそれについて感謝している。
▶今回の活動の覚悟を伝えるとしたら。
『The Unit』を通じて僕らを選んでくださった方々全員にお会いしお返ししたい気持ちが大きい。希望のアイコンとなることができるよう頑張る。韓国だけでなく多くの方々とお会いし、長い時間ではないが心に残っていたい。(Feeldog)