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「ミスター・サンシャイン」激動の時代を描く…7月7日初放送


  • 「ミスター・サンシャイン」激動の時代を描く…7月7日初放送
『ミスター・サンシャイン』が2つのバージョンの4番目のティーザー映像を公開、期待を高めている。

7月7日午後9時から放送予定のtvN土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク、制作ファエンダムピクチャーズ、スタジオドラゴン)は「最高の筆力」キム・ウンスク作家と「ヒット作メーカー」イ・ウンボク監督が『太陽の末裔 Love Under The Sun』、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の後、再び意気投合した作品。ここにイ・ビョンホン、キム・テリ、ユ・ヨンソク、キム・ミンジョン、ピョン・ヨハンなど有名俳優らがファンタスティックなラインナップを作り上げ、これまで見たことのない新しいレジェンドドラマの誕生を予告している。

『ミスター・サンシャイン』が2つのバージョンの新しいティーザーを公開した。26日に公開された2つのバージョンの4番目ティーザーには、それぞれ30秒間で異なるカラーの胸震える戦慄と感動がそのまま描かれた。

最初のバージョンのティーザー映像ではイ・ビョンホンとキム・テリが激変する朝鮮時代を生きていく姿と運命が描かれた。漆黒の闇の中、屋根の上を走る覆面の2人の姿が冒頭を飾った状況。

続いて、奴卑出身の米海兵隊将校ユジン・チョイ(イ・ビョンホン扮)の「どうしてするんですか、朝鮮を救うこと」という声と共に銃口を向けられた士大夫コ・ヨンエ(キム・テリ扮)とユジン・チョイが対面した姿が繰り広げられた。

そして「姿はこれでも500年続いてきた国。そんな朝鮮が平和に破られて踏みにじられている。国の格好がこれなのに、誰かは戦わなければならないでしょう」ということコ・エシンの悲壮なナレーションが流れて、どっしりとした感性を呼び出す。

切ないバイオリンの音色が背景に流れる中で、朝鮮に駐屯する日本軍が旭日旗を持って行進する姿に続いてすさまじい戦場の死闘、銃を撃つ日本軍の姿が生き生きと表現された。

2番目のティーザーでは『ミスター・サンシャイン』に出演する登場人物たちがパノラマのようにつながる破格的な映像構成で関心を集める。独立門を通り過ぎてコツコツと歩くユジン・チョイの姿の後に出演する登場人物たちの姿が刹那の瞬間、閃光のように通過する。

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「彼らが望むことは朝鮮の主権、ただひとつだった」というフレーズに合わせてユジン・チョイの叫びとコ・エシンの切ない涙、ク・ドンメ(ユ・ヨンソク扮)とイ・ヨンファ(キム・ミンジョン扮)、キム・ヒソン(ピョン・ヨハン)が映画のような雰囲気で歴代級のドラマの真価を証明して見せた。

『ミスター・サンシャイン』の制作会社側は「4番目に公開するティーザーは2つのバージョンで作られ、作品の強烈な印象を明らかにしようとした」とし「常に大韓民国を揺るがす新しい何かを生み出してきたキム・ウンスク作家とイ・ウンボク監督と一緒に韓国を代表する俳優たちが力を合わせた。そこから吹き出てくる爆発的な相乗効果を期待してほしい」と明らかにした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-27 09:34:39




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