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エンタメ > 韓国ドラマ > 「三十ですが十七です」主演ヤン・セジョン&シン・ヘソンの一問一答インタビュー
SBS新月火ドラマ『三十ですが十七です』で出会ったヤン・セジョンとシン・ヘソンの一問一答インタビューが公開された。
『三十ですが十七です』(脚本チョ・ソンヒ、演出チョ・スウォン、制作ポンファクトリー)は17歳で昏睡状態に陥り30歳で目を覚ました「メンタルとフィジカルが不調和の女」(シン・ヘソン)と世界と断絶して生きてきた「遮断男」(ヤン・セジョン)が繰り広げる30歳だが17歳のような切ないながらもコミカルなロマンティックコメディドラマだ。
シン・ヘソンは「まず、明るい感じの作品をしたかった。台本を読んでいる瞬間がとても楽しかった。だからウ・ソリというキャラクターを必ず演じたかった」とし『三十ですが十七です』を選択した理由について語った。
また、「比較的短い作品なので一瞬一瞬、最善をつくす姿をお見せしてドラマを成功させたい」とミニシリーズ初主演の感想も付け加えた。
また、今回の作品を通じて初めて呼吸を合わせるたヤン・セジョンについて「とても情熱的な俳優だと思う。掛け合いの呼吸もよく合い、集中できて一緒に演技していてとても楽しい」と笑顔で答えた。
これにヤン・セジョンも「初めて会った時からすごく楽に接してくれた。おかげで演技の呼吸をすぐに合わせていくことができたし、呼吸もよく合っていると思う。そういう状況なので、現場でも頼りにしている。シン・ヘソンさんだけを信じてついていけば大丈夫だ」と格別な愛情を見せた。
ヤン・セジョンに対して最も気になるのは、彼の初のコミカルな演技だ。これにヤン・セジョンは「演技をするに当たっては、コミカルに演じようとするよりも可能な限り、状況に集中しながら撮影に臨んでいる」とコミカルな演技を初めて引き受けた所感について語った。
最後に、「読みながら自然に笑みがこぼれる台本だった」とし「普段、チョ・スウォン監督とチョ・ソンヒ作家の作品が好きなファンだったので作品をすることになり光栄だ」とし『三十ですが十七です』の撮影に臨む背景について語った。
『三十ですが十七です』は『油っこいロマンス』の後続で23日に初放送される。