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エンタメ > K-POP > 元iKONのB.I、EPIK HIGHの新アルバムに参加 豪華フィーチャリング陣公開
グループEPIK HIGHの新しいアルバムのフィーチャリングアーティスト陣がすべて公開された。注目を集めるのは断然、B.Iだ。
EPIK HIGHは11日午後、公式SNSアカウントを通じて10thフルアルバムPart.1「Epik High Is Here 上」フィーチャリングポラロイドティーザーイメージ第3弾を公開した。
この日、公開されたイメージにはウ・ウォンジェ、B.I、Miso、G.Soulのポラロイド写真が新たに追加されたことを確認することができる。
魅力的なトーンとフローで愛されるヒップホップミュージシャンのウ・ウォンジェ、実力派プロデューサー兼ラッパーのB.I、個性あふれる音楽で注目されているオルタナティブR&BアーティストのMiso、ユニークな音色と歌唱力でMnet『ボイスコリア2020』で優勝したG.SoulがEPIK HIGHの新しいアルバム収録曲のフィーチャリングに参加した。
これにより、ベールに包まれていた「Epik High Is Here 上」のフィーチャリングアーティストの正体がすべてベールを脱いだ。タイトル曲「ROSARIO」にフィーチャリングで参加したCL、ZICOをはじめとし、Heize、チャンモ、ノクサル、キム・サウォル、ウ・ウォンジェ、B.I、Miso、G.Soulまで、超豪華フィーチャリングラインナップがEPIK HIGHと呼吸を合わせた。
ただし、B.Iの参加をめぐっては一部のインターネットユーザーが冷たい視線を送っている。
B.Iが麻薬物議により昨年チームを脱退して長い自粛期間を過ごしてきたからだ。B.Iの今回のフィーチャリング参加が今後の音楽活動復帰の信号弾になるのではないかという見方も出ている。
EPIK HIGHの10thフルタイム Part.1「Epik High Is Here 上」は2017年に発表した9thフルアルバム「WE'VE DONE SOMETHING WONDERFUL」以来、3年3カ月ぶりに発売するアルバムだ。タイトル曲「ROSARIO」をはじめ、合計10曲のトラックが収録される。
EPIK HIGHの10thフルアルバム「Epik High Is Here 上」は来る18日午後6時、全世界のオンライン音源サイトを通じて発売される。