A. | ある教育企業で2022年の壬寅年を飾る寅年芸能人についてアンケートを行いました。 20~50代の男女554人がアンケートに回答しましたが、男性1位は俳優のユ・アインが占めました。女性1位はバラエティ番組で抜群の活躍を見せる女優チョン・ソミンが選ばれました。
2~3位も気になるでしょう? 男性芸能人は俳優のピョン・ヨハン、コメディアンのヤン・セヒョン(梁世燦)、俳優と歌手を兼業するイ・ジャンウ(李章宇)が後に続きました。男性芸能人は1~4位がみんな1986年生まれで同い年です。 チョン・ソミンの後に続いた女性芸能人は女優のパク・ミニョン、女優のキム・ユンソ、コメディアンのイ・グクジュ、アジアの星BoA、そしてガールグループ(G)I-DLEのリーダーであるソヨンです。 そういえばソヨンを除いた女性芸能人もみんな1986年生まれです。2022年は1986年に寅年生まれの芸能人の全盛時代になりそうです。 もちろん、このアンケートは正解ではありません。 NAVERやDAUMなどのポータルサイトの寅年芸能人の検索順位は上記のアンケート調査とはまったく違います。 DAUMの場合、検索順位が最も高い男性芸能人は2017年SBSドラマ『愛の温度』でデビューしたリョウン(本名コ・ユンファン)。女性芸能人は国楽人出身のトロット歌手、ソン・ガインの検索頻度が最も多いです。2021年に流行ったトロットブームに乗って女神になったことが続いています。 俳優のミン・ジヌン、タレントのキム・ソンホ、歌手のパク・グン、女優のキム・ジホ、タレントのチ・ソヨン、俳優のチェ・スジョンなどが検索順位の上位にランクされています。 もちろん外国の俳優に対する関心も高いです。俳優のレオナルド・ディカプリオとトム・クルーズに対する検索も劣りませんが、レオナルド・ディカプリオがDAUMの検索頻度数では少し上です。年が少し若いからでしょうか? 日本の女優松田聖子と聖子の前夫で俳優の神田正輝を検索する人がかなり多いです。 日本の昭和時代を代表する芸能人に対するファンは韓国でもかなり健在なようです。韓国では松田聖子に対して「聖子を音読したソンジャ」という別名が付けられています。 一部では上記とは違う芸能人に注目しています。俳優のチェ・ミンシクとチェ・ミンス、そして歌手のイム・ジェボムなどです。
彼らに関心を持つ理由は単なる虎ではなく黒い虎の気運を受け継いだからでしょう。松田聖子に対する高い関心も同じでしょう。 |