解説 | ハングル:밥터디 ハングル発音:パプトディ 意味:学生食堂やカフェ、飲食店で会って食事をしながら就職情報を交換する行為 解説: ご飯 + Studyの集まりの合成語。大学の学生食堂やカフェ、飲食店で会って食事をしながら就職情報を交換する行為、またはそのような行為をする人のこと。 大学街の昼食風景は2つだ。 ホンバプ、それともパプトディ。 1人でご飯を食べれば本を見ながら食べてもいいし無駄な時間も減らせる。 一緒に食事をしているとコーヒーも飲んだり話を交わしていると、話がそれてしまうこともあるからだ。 それなら一緒に食事をしながら必要な情報を分かち合うのはどうか、そんな考えで用意した席がパプトディだ。 どんな本を読んだらいいのか、どんなテーマに踏み込んだらいいのか、自分が望む職場で要求するものは何かについて話しているうちに重点的に勉強するべきものが浮かび上がってくるだろう。 しかし、食事をしていると不安が増幅される可能性もある。 彼らは、もうあんなに勉強したのに私はまだまだだ。 こんな気がすれば、ハラハラするのは当然だろう。 だから就職を控えている学生たちが食べるご飯は1人であろうが、パプトディであろうが不安であろうが同じなのは同じだ。 |