解説 | ハングル:손발퇴갤 ハングル発音:ソンバルトェギル 意味:手足が縮む 解説:一時期、大きく流行した「手足が縮む」を変形した造語。もともとは脅迫用だ。自分に危害を加えると呪術をかけて手足を縮ませるぞと脅迫する発言だったが、これを真剣に受け止める人が皆無だったことから、「とても見ていられない」もの見た時、気持ち悪いものや興ざめするもの、行き過ぎた表現を見た時に身が縮む様子を表現する意味に変わった。 歌手のチョ・ソンモが「緑の梅」というジュースの広告で「私はあなたが好き、噛んでしまいたい」という手足が縮むようなセリフを使ったが、後にtvNのコメディ番組で「この広告を見た人の手足が縮んで死に至った」という事件ドラマとしてパロディされたりもした。
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