解説 | ハングル:챗방 ハングル発音:チェッパン 意味:チャッティング部屋 解説:チャッティング部屋(채팅방)を短くした言葉。チャッティング部屋とはチャットをするために作られた空間のこと。最近のモバイルメッセンジャーでは「トーク」のカテゴリーに並んでいるすべての項目が「チャッティング部屋(チェッパン)」にあたる。1対1のトークもグループでのトークもメッセージがやり取りされている空間はすべてチャッティング部屋だ。 チャットはコンピューターが登場した後に生れた疎通手段だ。その前には手紙をやり取りした。 手紙よりもはるかに簡単だが、少し手が込められていないようで、信頼できない存在だ。 韓国ではインターネットが商用化される前、PC通信時代に広く使われ始めた。最初はとても健全だった。同じ考えを持つ人同士が談笑したり、時には良い縁を結んだりもした。 PC通信のチャットをモチーブにした映画『接続 ザ・コンタクト』が登場して、ソウルだけでも67万人の観客を集めて興行に成功した。トム・クルーズとメグ・ライアンが出演した『you’ve got mail』もチャットが恋愛の背景に登場する。
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