解説 | ハングル: 성님 ハングル発音:ソンニム 意味:インターネットでは、怖い人や、身分が高い人を遠回しに言う言葉として使われる。 解説: 「兄貴」の南部地域の方言。通常、 夫の男兄弟の妻同士の関係で多く使われる。 ドラマでかなりよく出る呼び方のひとつだ。インターネットでは、怖い人や、身分が高い人を遠回しに言う言葉として使われる。 会ったとたん「ヒョンニム(兄貴)、よろしくお願いします」と丁寧にお辞儀をする人がいる。 ずうずうし人たちだ。 こういう人達は、どんなに貧しくても決してご飯を食べられないことはない。 単語の説明にドラマによく出てくる表現だと言ったが、「ソンニム、ですが…」となんだかんだ言う人物も豊かな暮らしはできなくてもお金の心配は、あまりしなくていい部類だ。 ソンニムと呼ばれるので、なるべく頼みを聞いてあげなければならないだろう。 そのせいか、インターネットにも助けを求める文章に「ソンニム」という言葉がよく登場する。 - 経済学と政治学のソンニムたちと話し合いをしていて話が途絶えた... - ソンニム、私は問題の答えが3番だと思ったのに、正解は4番だそうです。まだ,よく理解できてないんですが、英語に精通している方がいたら、説明をお願いします。 S.O.Sにこんな文も載っていた。 「トイレットペーパーの紐が長いソンニム、教えてください。あれは、誰ですか?」 日本のAVの写真と一緒に掲載した質問だ。 すぐに答えが上がってきた。 トイレットペーパーの紐が長いという事実を自ら立証したことにもなる。 ところで、トイレットペーパーの紐が長いというのは、どういう意味なのかって。 それぞれ考えてください。 詳しい説明は省略する。 |