解説 | ハングル: 쌉 ハングル発音:サプ 意味:「非常に」または「完全に」という意味の接頭辞 解説 「非常に」または「完全に」という意味の接頭辞。インターネットの新造語だ。 主にインターネット上の放送人たちが使う表現だ。インターネット上の放送人「ミラジ」は、視聴者から寄せられたほかの放送人の映像を見て、「サプボルレ」と言い、瞬く間にその放送人に「サプボルレ」というニックネームが付けられたりした。 ミラジが言った「サプボルレ」は、「本当に、完全に」という意味よりは、韓国で最もよく使われる「シプ」(最低)を純化したように聞こえる。 シプも強調の意味を持つ接頭辞としてよく使われる。 また、「サプチルハダ」(シャベルで掘る)*という意味にも使われます。 「君の行動はシャベルで自分の墓穴を掘るように危険」という意味から派生したインターネットスラング。 サプがオフラインに進出し、「非常に」「完全に」の意味で使われる割合が高くなった。 いくつかの例を挙げてみよう。 サプククヒョム - 非常にキモイ サプソルム - 非常に鳥肌が立つ サプノジェム – 非常に面白くない サプインジョン – 完全に認める サププルガ – 絶対に不可能 サプボルレ – 完全に虫だ サプインサ – 完全に流行の中心 サプソリ - 完全にうわごと、ありえないこと 軽い気持ちで「サプ」という言葉を使っていたため、LB CNS人事の担長者が新入社員の公開採用のメッセージを送りながら、この言葉を使って話題になったりもした。 もっとも、新造語を知らない既成世代は「サプ」を「シプ」と間違える可能性が高いため、斬新というより軽率だという意見も多かった。 会社側はメッセージを受け取った志願者全員に公式に謝罪をした。 |