解説 | ハングル: 고백해서 혼내주자 ハングル発音:コベクヘソホンネジュジャ 意味:異性に告白して相手を困惑させること 解説 異性に「好きだ」、「愛している」と告白し、相手を困惑させること。財力や外貌はもちろん、話術もない男性が唯一の武器である告白を取り出す時に使われる。 インターネットでは昔から使われていた言葉だ。 市役所でこういうポスターまで作ったから、かなり広まっているということだろう。 ハンサムな若い男性に告白されたら胸がときめくだろうが、年配の独身男性や単身赴任の男性に告白されると胸が痛む。私は、その程度にしか見えないのか…。 自分の感情を表に出すことを悪いとは言わないが、告白される人の立場では、なぜ自分が感情を吐き出す相手にならなければならないのか、イライラすると言う。 告白して怒ろうとして痛い目に遭うこともある。 あまりにも態度がさっぱりしてるから、イタズラ半分で告白したのに、 「本当ですか~~♡」 と喜ばれると誰が叱っているのか分からなくなる。 こんなこともある。 献血に行って、きれいな看護師に会うことができた。 「献血しに来てよかった」 内心こんな考えをしているのに、 看護婦がニコニコと笑いながら 「重い物を持ってはいけないし、お酒もダメだし、タバコもダメだし、それにこすらないでください。禁止事項が結構多いですね~~☆」 優しい声で説明してくれるが瞬間的に 「それじゃデートの申し込みもできませんか?」 それとなく告白したら、注射針をとんでもないところに差し込まれることがある。 普通の告白で怒られる場合は感情を傷つける程度で、こういう場合も生じる。 ある図書館での出来事で、告白されたのは男子生徒だった。 勉強をしていた女性が気に入った人を見てトイレに行った隙に、こっそりメモしてチョコレートを席に置いたそうだ。 席に着いた男がメッセージを見てにっこり笑い、包みを取ってチョコレートを口に入れたそうだ。 その場面を見た図書館の職員が「食べ物の持ち込み禁止だ」と言って、強制退場させられたそうだ。 |